LAWOは4月21日開催されたオンライン・イベントで、放送機器のさまざまな機能の中心や基盤となることを目指す、IPベースのメディアインフラのための管理プラットフォーム『HOME』を発表した。

 IP化が進む放送技術の世界においてこれから求められるのは、IPのポテンシャルをいかに最小の労力で最大に引き出すことができるかということ。今回発表されたLAWOの次世代メディアネットワーク・マネジメント・スイート『HOME』は、クラウドネイティブな設計で、システムの規模に関わらずどこでも実行することができ、様々なデバイス、セットアップ、サイト、ハブ、データセンターをパワフルで俊敏なネットワークへと、迅速かつ完璧に安全な方法で変えることができるというもの。本セミナーでは、このように様々な情報を一元管理できるオープンスタンダードなプラットフォーム『HOME』を詳細に紹介する予定だ。

 プレゼンターは、オタリテック株式会社の数金 千恵氏(映像システムソリューション部 プリセールスマネージャー)と薗田 啓氏(映像システムソリューション部 LAWOプロダクトマネージャー)の2名が務める。所要時間は、質疑応答を含め約60分を予定。

 なお、セミナーはZOOMにて行われるので、初めてご利用の方は事前の準備が必要となる。

オンラインセミナー開催日時

2021年6月11日(金) 14:00~

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