フジヤエービック主催の、イヤホン・ヘッドホン・各種ポータブル機器の一大展示会イベント「夏のヘッドフォン祭mini2025」が、7月5日(土)、恒例の「ステーションカンファレンス東京」で開催された。今回はmini展示(&一日開催)ながら出展社は50を数える盛況ぶり。春の開催と日を置いていない中にあって、各社は、新モデルを多数展示するなど、市場は今年の夏もアツくなりそうな予感。ここではニュース制作スタッフが気になった製品を紹介していきます(Webマーケティング)。

画像: ▲【ブライトーン】7月よりEversoloにステレオサウンドのDSD 11.2MHzコンテンツを収録(バンドル)しての販売を開始しており、会場ではそのコンテンツを使った試聴を提供。来場者もその音質に聴き入っているようだった

▲【ブライトーン】7月よりEversoloにステレオサウンドのDSD 11.2MHzコンテンツを収録(バンドル)しての販売を開始しており、会場ではそのコンテンツを使った試聴を提供。来場者もその音質に聴き入っているようだった

画像: ▲【ミミソラオーディオ】リアルアシストでは、OTOTENで初展示したaune audioのイヤホンを展示。ガラス振動板を使った「IR3000」(写真左)は、8月ごろの登場予定

▲【ミミソラオーディオ】リアルアシストでは、OTOTENで初展示したaune audioのイヤホンを展示。ガラス振動板を使った「IR3000」(写真左)は、8月ごろの登場予定

画像: ▲【ミミソラオーディオ】イベント当日より発売の、634EARS「MIROAK-II(OP)Japan Limited」も展示されており、熱い視線を集めていた

▲【ミミソラオーディオ】イベント当日より発売の、634EARS「MIROAK-II(OP)Japan Limited」も展示されており、熱い視線を集めていた

画像: ▲【MUSIN】iBassoの新DAP「DX260 MK2」(左)と「DX260」

▲【MUSIN】iBassoの新DAP「DX260 MK2」(左)と「DX260」

画像: ▲【HUAWEI JAPAN】ファーウェイでは、最新の「FreeBuds6」を含めたラインナップするオーディオ製品を一堂に展示。来場者も次々に製品の試聴を試していた

▲【HUAWEI JAPAN】ファーウェイでは、最新の「FreeBuds6」を含めたラインナップするオーディオ製品を一堂に展示。来場者も次々に製品の試聴を試していた

画像: ▲【STAX】スタックスは今回、1部屋を使って、イベントポスターにも採用された、待望の新製品「SR-007S」の試聴機会を、3組のシステムを用意して提供していた

▲【STAX】スタックスは今回、1部屋を使って、イベントポスターにも採用された、待望の新製品「SR-007S」の試聴機会を、3組のシステムを用意して提供していた

画像: ▲【STAX】試聴風景

▲【STAX】試聴風景

画像: ▲【intime】クラファンで即、プロジェクトを達成した「夜桜」を展示。列ができるほどの人気ぶりだった

▲【intime】クラファンで即、プロジェクトを達成した「夜桜」を展示。列ができるほどの人気ぶりだった

画像: ▲【宮地商会】Rhapsodioの純正イヤーピース「RSDシリコンチップ」を展示。同社ハイエンド有線イヤホン用に開発されたものを単品発売するもの、になる。シリコンを使うことで装着性・遮音性を高め、イヤホンのサウンドを余すところなく楽しめるようになる、としている

▲【宮地商会】Rhapsodioの純正イヤーピース「RSDシリコンチップ」を展示。同社ハイエンド有線イヤホン用に開発されたものを単品発売するもの、になる。シリコンを使うことで装着性・遮音性を高め、イヤホンのサウンドを余すところなく楽しめるようになる、としている

画像: ▲【Technics】テクニクスでは、好評の完全ワイヤレスイヤホン「EAH-AZ100」をメインに展示。新色ゴールドはなかなか目を引く仕上がり。左上にあるのは、パナソニックブランドの耳掛け式のもの。収納ケースへの入れ方が斬新!

▲【Technics】テクニクスでは、好評の完全ワイヤレスイヤホン「EAH-AZ100」をメインに展示。新色ゴールドはなかなか目を引く仕上がり。左上にあるのは、パナソニックブランドの耳掛け式のもの。収納ケースへの入れ方が斬新!

画像: ▲【Acoustune】ピクセル ブースでは、HSX1001専用の交換用パーツ=音響チャンバーの「C:03」が初展示。素材を洋白製(ジャーマンシルバー)にしたこと、ドライバーがミリンクスの改良型第4世代になったこと、付属のケーブルの品質をアップさせたこと、の3点がポイントになるそう。8月上旬の発売で、価格は66,000円前後になるそう

▲【Acoustune】ピクセル ブースでは、HSX1001専用の交換用パーツ=音響チャンバーの「C:03」が初展示。素材を洋白製(ジャーマンシルバー)にしたこと、ドライバーがミリンクスの改良型第4世代になったこと、付属のケーブルの品質をアップさせたこと、の3点がポイントになるそう。8月上旬の発売で、価格は66,000円前後になるそう

画像: ▲【Acoustune】AcoustuneのMonitorシリーズ「RS」の最新モデル(第3弾)となる「RS FIVE」が展示されていた。筐体を3Dプリンターで成型しているのがポイントで、箱舟型の筐体は一つながりの一体成型となり、強度や振動(抑制)に効果があるという。ノズルは金属(アルミ)となり、ドライバーは定評のミリンクで、これまでのEL-Sに対し、EL-B(ベリリウムコーティング)になっている。7月中旬の発売で価格は4万円前後という

▲【Acoustune】AcoustuneのMonitorシリーズ「RS」の最新モデル(第3弾)となる「RS FIVE」が展示されていた。筐体を3Dプリンターで成型しているのがポイントで、箱舟型の筐体は一つながりの一体成型となり、強度や振動(抑制)に効果があるという。ノズルは金属(アルミ)となり、ドライバーは定評のミリンクで、これまでのEL-Sに対し、EL-B(ベリリウムコーティング)になっている。7月中旬の発売で価格は4万円前後という

画像: ▲【Acoustune】「RS FIVE」。流麗な透明筐体

▲【Acoustune】「RS FIVE」。流麗な透明筐体

画像: ▲【final】finalでは、出展概要にて記載のあったMAKEシリーズの最新「MOD」シリーズを展示していた。従来は、購入したユーザーが自分で好みの音調になるように改造(組み換え)していたが、MODでは、メーカーのエンジニアが音調を調整しているそうだ。ということでベースモデルに対し「.1」が追加されて「MOD1.1」という型番となっている

▲【final】finalでは、出展概要にて記載のあったMAKEシリーズの最新「MOD」シリーズを展示していた。従来は、購入したユーザーが自分で好みの音調になるように改造(組み換え)していたが、MODでは、メーカーのエンジニアが音調を調整しているそうだ。ということでベースモデルに対し「.1」が追加されて「MOD1.1」という型番となっている

画像: ▲【radius】ラディウスでは人気の猫イヤホンを一挙に展示。今年1月登場の「チャトラ」「ミケ」柄は、特に人気という

▲【radius】ラディウスでは人気の猫イヤホンを一挙に展示。今年1月登場の「チャトラ」「ミケ」柄は、特に人気という

画像: ▲【radius】前回参考展示だった睡眠用イヤープラグ(耳栓)「DROP(EP-D10)」は、6月末に正式発売

▲【radius】前回参考展示だった睡眠用イヤープラグ(耳栓)「DROP(EP-D10)」は、6月末に正式発売

画像: ▲【radius】DROPに早くも第2弾モデルが参考展示。ライブ用ということで、周囲の音を減衰させつつも、状況が確認できるようになっているそうだ。もちろん、音質には影響ないようにしているという

▲【radius】DROPに早くも第2弾モデルが参考展示。ライブ用ということで、周囲の音を減衰させつつも、状況が確認できるようになっているそうだ。もちろん、音質には影響ないようにしているという

画像: ▲【radius】ライブ用DROPの中身

▲【radius】ライブ用DROPの中身

画像: ▲【コペックジャパン】Cayin(カイン)ブランドの新製品「RU9」の展示・試聴を提供していた。いわゆるポータブルDAC・アンプで、従来のようなドングル型から、バッテリーを内蔵したことで、スクエアなDAP的なデザインになっている。ユーザーからは、スマホのバッテリーの持ちが気になるという声が寄せられたそうで、バッテリー内蔵仕様にしたとか。最近のトレンドになっている真空管を搭載しており、小型化のためにNutubeをセレクトしている。BTレシーバー機能も装備。出力は3.5mm、4.4mm、光(3.5mm)。切り替えスイッチで、バスパワー駆動も可。7月7日発売で、価格は¥86,900(税込)。フジヤでは発売記念で¥79,200(税込)と表示されている、スリットから見える光が真空管のもの

▲【コペックジャパン】Cayin(カイン)ブランドの新製品「RU9」の展示・試聴を提供していた。いわゆるポータブルDAC・アンプで、従来のようなドングル型から、バッテリーを内蔵したことで、スクエアなDAP的なデザインになっている。ユーザーからは、スマホのバッテリーの持ちが気になるという声が寄せられたそうで、バッテリー内蔵仕様にしたとか。最近のトレンドになっている真空管を搭載しており、小型化のためにNutubeをセレクトしている。BTレシーバー機能も装備。出力は3.5mm、4.4mm、光(3.5mm)。切り替えスイッチで、バスパワー駆動も可。7月7日発売で、価格は¥86,900(税込)。フジヤでは発売記念で¥79,200(税込)と表示されている、スリットから見える光が真空管のもの

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