オーディオブレインズは、同社が取り扱っているマーチンオーディオのパワーアンプ「iKONシリーズ」の新製品となる、4チャンネルのクラスDパワーアンプ「iK 41」を7月より発売すると発表した。価格はオープン。

画像: ▲「iK 41」のフロントパネル

▲「iK 41」のフロントパネル

画像: ▲「iK 41」のリアパネル

▲「iK 41」のリアパネル

 iK4は、最先端のDSPとネットワーク制御を組み合わせ、Martin Audio WPM(最適化制御ラインアレイ)、TORUS8(定曲率型スピーカー)、および一部のマーチンオーディオスピーカーのマルチチャンネル駆動専用のコントローラーアンプとして設計されており、高出力で豊か、かつ正確なパフォーマンスを発揮するという。

iK4の主な特徴
・4チャンネルの効率的なクラスDアンプ
・2Uラックで高出力
・総出力最大6,000W(インピーダンスの負荷に応じる)
・高性能96kHz DSPを全入出力に搭載(FIRフィルター実装時は出力48kHz)
・スイッチ・モード電源
・グローバル主電源動作、85V~240V自動感知
・直感的でユーザーフレンドリーなフロントパネル・インターフェース
・アナログ、AES3、Danteデジタル・オーディオ・ネットワーク入力
・システム操作、制御、モニタリング用イーサネット・ネットワーク
・VU-NETソフトウェアによるシステム操作、制御、モニタリング
・総合的なプロテクションとモニタリング機能

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