タイガーエア台湾(所在地:No.1, Hangzhan S. Rd., Dayuan Dist., Taoyuan City 337, Taiwan (R.O.C.) 代表者: 最高経営責任者 陳漢銘)が、俳優として活躍している内田理央(32)をアンバサダーとして起用することが決定! それを記念し、アンバサダー就任発表会見が3月25日(月)、東京都内にて開催された。内田は、現在放送中の大人気ドラマ『おっさんずラブ-リターンズ-』にも出演中。映画、ドラマを中心に活躍の場を広げている。
同イベントにはアンバサダーに就任する内田理央のほか、パンサー(菅良太郎、向井慧、尾形貴弘)、台湾出身のよしあきが参加した。
さて、タイガーエア台湾は2014年9月26日に発足し、2015年3月25日付で、国土交通省から外国人国際航空運送事業の経営許可を取得し、日本へ上陸した初の台湾LCCとして運行。日本への運行を開始して9年が経ったこの度、タイガーエア台湾では女優として活躍中の内田をアンバサダーに迎えることになった。
就任披露会見には、タイガーエア台湾会長のチェンハンミン氏が登壇し、操縦士の飛行ジャンパーを着用して「日本人乗客に対するサービスをより向上させ、皆さんの御搭乗をお待ちしております」と、流暢な日本語で挨拶していた。
そしてタイガーエア台湾アンバサダー就任式がスタート。タイガーエア台湾の新CMで着用した襟と袖に虎柄を取り入れた衣装で登壇した内田は「タイガーエア台湾ならではのタイガー柄のスカーフをリメイクしてつくられた衣装です。今日はタイガーのぬいぐるみも持ってきました」とニッコリ。チョウ・メイ・イ社長から特大アンバサダー名刺を贈呈され「台湾好きとして日本の皆さんにタイガーエア台湾と台湾の魅力を沢山伝えるために頑張ります!」と“台湾好き代表”として意気込みを明かした。
また、イベントでは注目のタイガーエア台湾の新CMも上映。内田は「CMと言いつつも、ただただ台湾を楽しませていただきました。食べたいものを食べ、行きたいところに行った、まるで旅のような映像です。休日に台湾に行ったようなリラックスした雰囲気で撮影が行なわれたので、沢山食べすぎて帰国したら体重が増えていました」と照れ笑い。グルメの全てが美味しいそうで「しかもリーズナブル! 街の方も温かい。お腹を空かせて今すぐにでも台湾に飛んでほしいです!」と台湾の魅力をアピールしていた。
さらに、CM楽曲を担当した3ピースバンドberry meetも登壇。CMで流れる楽曲について内田は「背中を押してくれるような明るい歌詞と曲なので、休日に台湾に行きたくなるピッタリの楽曲だと思いました」と感想を話していた。
加えて、台湾にまつわるゲストとして、パンサーの3名(菅、向井、尾形)とよしあきが登場。尾形は「もう俺は今日からタイガー尾形でいい!」と宣言し、「台湾のグルメは全部美味いよ! 一つに選べるわけがない!」と大興奮。タイガーエア台湾機内食のサンドイッチを試食して「ウマー! お茶もリンゴジュースも全部美味いよ!」と完食していた。
気軽に台湾に帰るというよしあきは「僕は台湾料理が世界で一番好き。台湾料理が夢に出てきたら台湾に帰るほど。魯肉飯(ルーローハン)は絶対に食べてほしい。僕が死ぬ前に食べたいのは臭豆腐。確かに匂いは強いけれど、クセになる美味しさなので味わってほしい」とおすすめしていた。
イベント終盤では気候の影響で台湾旅行が中止になったという向井のために、台湾行きチケットを懸けたクイズ大会を実施。ボケを重ねるパンサーの一方で、内田とよしあきは着実に正解を重ねて、見事内田が優勝。最下位となったパンサーからは、代表して尾形が持ちネタ「サンキュー!」を台湾語で披露することに。全力で台湾版サンキュー! を披露したものの笑いを取り損ねた尾形だったが、内田から「台湾の皆さんには届いた気がします!」と優しくフォローされると、「…優しいなあ」と漏らす場面も。
最後にはタイガーエア台湾から、なんと全員に航空券がプレゼント。全員が大喜びする中で、内田は「このメンバーで一緒に台湾に行きたい!」と大きな笑顔で粋な提案していた。
内田理央が出演する「タイガーエア台湾」のCMは、本日3月25日(月)より公開。
【タイガーエア台湾】
タイガーエア台湾は、台湾で唯一であり、初の格安航空会社(LCC)です。設立以来、「安全第一」の理念のもとに運航しています。「情熱・温もり・真心」の企業精神で、お客様により便利で多様な旅を提案し、すべてのお客様が搭乗するたびに素晴らしい体験をしていただけるよう努めています。
2014年に初路線を運航して以来、日本市場への展開を積極的に行っています。旭川(AKJ)、新千歳(CTS)、函館(HKD)、花巻(HNA)、仙台(SDJ)、新潟(KIJ)、秋田(AXT)、福島(FKS)、小松(KMQ)、名古屋(NGO)、大阪関西(KIX)、岡山(OKJ)、東京成田(NRT)、東京羽田(HND)、茨城(IBR)、福岡(FUK)、佐賀(HSG)、高知(KCZ)、沖繩(OKA)など、日本国内19空港、24路線を運航しています。
タイガーエア台湾は、創業時から堅実に歩み、アジア太平洋地域でのネットワークを積極的に拡大し、市場で強い存在感を確立し、最も選ばれる格安航空会社(LCC)になるという企業理念を一貫して堅持し、将来を見据えてきました。
この10年間で築き上げた強固な基盤をもとに、「情熱・温もり・真心」の精神を貫き、「持続可能な開発に関する規制」に基づくタスクフォースを設置します。ESG (Environment, Social, and Governance)を積極的に実践し、アジア太平洋地域で最高の格安航空会社(LCC)を目指します。