画像1: 【株式会社エレクトリ】Stereo Sound 217号(12月10日発売)「誌上東京インターナショナルオーディオショウ2020特集企画」先行配信

今冬の各社注目製品

残念ながら2020年度の開催が中止となった「東京インターナショナルオーディオショウ」。
しかしながら、今年も各社から魅力的な製品の数々がリリース予定。そこで、Stereo Sound 217号(12月10日発売)では、楽しみにしていたオーディオファイルの方々に向け、「誌上TIAS2020」と題して、メーカー/輸入商社ごとに各社の《この冬の注目製品》をご紹介する特集企画を用意。今回は誌面に先立ち、WEB上でその内容を一部、先行公開する。

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株式会社エレクトリ編

 

 

マッキントッシュ、マジコ、パス・ラボラトリーズから注目モデル3機種登場!!

 創立以来56年という永い歴史を持つ輸入商社エレクトリの今年の注目機は、第一に老舗ブランド・マッキントッシュの文字通りの超弩級モノブロック・パワーアンプ「MC901」だ。本機の最大の特徴は、300W出力の管球式アンプ(KT88×8)と600W出力の半導体式アンプが1つの筐体に搭載されていること。これはバイアンプ使用を考慮したもので、たとえば半導体アンプを低域用、管球式アンプを高域用とすることで、最適な動作が得られるよう特別に設計されたという。各アンプ部には伝統のオートフォーマーと、独自のディスクリート電源が搭載されている。
 
 2機種目は新進気鋭のブランド・マジコの「A5」スピーカーだ。本機は同社Aシリーズの最上位機で、9インチ径グラフェン・ナノテックコーン型ウーファー×3、新設計5インチ径グラフェン・ナノテックコーン型ミッドレンジ、1インチ径ベリリウムドーム型トゥイーターによる3ウェイ5スピーカー密閉型。エンクロージュア内部には同社スピーカー共通の強固なブレーシングが施されている。

 3機種目は、キャリア豊富な回路設計者ネルソン・パス氏が主宰するパス・ラボラトリーズの最新プリアンプ「XP32」。左右チャンネル独立の増幅回路部と電源部による3シャーシ構成を採用したハイクォリティ機で、歴代の同社製プリアンプ設計者ウェイン・コルバーン氏渾身の力作だ。電源部には低ノイズ化された最新トロイダルトランスを左右チャンネル用とロジック回路用に計3基搭載。

 

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管球式アンプと半導体式アンプが1筐体に納められた超弩級モノブロック機
パワーアンプ マッキントッシュ MC901 ¥4,500,000(ペア・税別)

 

画像4: 【株式会社エレクトリ】Stereo Sound 217号(12月10日発売)「誌上東京インターナショナルオーディオショウ2020特集企画」先行配信

マジコ独自の設計による3ウェイ5スピーカー構成のAシリーズ最上位機
スピーカーシステム マジコ A5 ¥2,800,000(ペア・税別)

 

画像5: 【株式会社エレクトリ】Stereo Sound 217号(12月10日発売)「誌上東京インターナショナルオーディオショウ2020特集企画」先行配信

3シャーシ構成の最新プリアンプ。ベテラン設計者コルバーン氏渾身の力作
プリアンプ パス・ラボラトリーズ XP32 ¥2,300,000・税別

 

 

 

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