女優として活躍している奥仲麻琴の2019年版カレンダーの発売を記念したイベントが、福家書店新宿サブナード店で行なわれた。
デニム地のワンピ姿で登場した彼女。「今年も出すことができて、フッと安堵しています。今回は、大人っぽさを前面に出すようなテーマで写真を撮りました。撮影は、誕生日直前の11月上旬に行なったので、24歳最後の姿が収録されている、という感じですね(笑)。お気に入りは11、12月のカットで、撮影行なったスタジオにアンティークな備品が結構あって、それを使って雰囲気ある仕上がりになっているのが、ポイントです。珍しくおでこを出しているんです。広いおでこはこれまでコンプレックスだったんですけど、きれいに撮ってもらって満足しています。
掲載場所ですか、昨年はトイレって言った記憶があるんですけど(笑)、今年(来年)はちゃんと部屋に飾ってほしいです。できれば寝室とかの壁にかけてもらって、寝る前にふと見てほしいですね。
2018年はいろいろな出来事があったし、例年に増して、刻の過ぎるのが早かったなって感じた一年でした。そんな中でも一番覚えているのは、やはりPASSPO☆の解散ですね。
皆さんにいろんな人生や選択があって……。進む道が違っても、お互い前を向いて頑張っていけたらいいなって思っています。
来年は、ファンの皆さんに見ていただく機会をもっと増やしたいと思います。チャレンジしてみたいのは、うーん時代劇がいいかなって思います。個人的には町娘役が似合っているかなって感じています。
プライベートでは、年相応に素敵な女性になれたらいいなって思います。あいぽん(根岸)が目標ですね。クリスマスは……本当に予定がないんです(涙)。とりあえず会える友達を探して鍋パーティとかしてみたいです。理想ですか、うーん、ベタなんですけど、きれいなイルミネーションを見に行って、帰ってきたらチキンを食べる……それが奥仲家の恒例なんです。あと、免許は持っているんですけどペーパーなので、来年は首都高を走れるぐらいになりたいです。
衣装は、最近購入したものなんです。デニム地が好きなのと、スカートに入っているフレアがかわいくて、そこがお気に入りのポイントです。
今後のカレンダーは、うーん、いつまでと言うより、要望があるうちは出していきたいです」。
カレンダー「奥仲麻琴2019年カレンダー」
2500円+税(トライエックス)