女優として活躍している伊原六花のファーストカレンダーの発売を記念したイベントが、新宿のブックファーストで行なわれた。

 青のドレッシーな衣装で登場した伊原は、自身初のカレンダーに「とってもうれしいです」と満面の笑みでコメント。等身大の姿から、モデルっぽい衣装&化粧をして大人びた表情を見せるものまで、季節感に合わせた写真がセレクトされており、「いつもの私とはまた違った表情を見てもらえると思います」と嬉しそうに話してくれた。

 お気に入りは11、12月のフォトで、「髪の毛を巻いたり、ドレッシーな衣装を着たり、はじめて赤いリップを付けたりするなど、いままでとは違った表情に仕上がっていて、とっても新鮮だったから」というのがその理由。

 希望の掲出場所は「自宅で一番目立つところ」だそうで、伊原家では「リビングのど真ん中に私の大きな顔(カレンダー)が飾ってある」そう。

 今年一年を振り返って「人生が180度変わりました。ダンスを通じて夢を見つけることができて、初めてのドラマでは素敵なスタッフさん、キャストさんに囲まれて、たくさん学ぶことができました」と自身の夢へ向かって着実に進んでいることを実感しているようす。「お芝居の面で、もっとこうしたほうがいいと考えることが多くなって、もちろんそれは今までにない悩みではあるんですけど、そういう考えができることが、自身の成長につながっていたらいいなって思います」。

 ちなみに、演じてみたい役は「いじめっ子」。「悪い役を演じることで、嫌いって言われるようになるのは、その役になり切れているからだと思うんです。難しいなとは思いますけど、見てくださる方に嫌われるぐらい、(役に)入り込めるようになりたいです」と意気込みを語ってくれた。

 クリスマスの過ごし方は「キレイなイルミネーションを見に行きたい」。今後出してみたいグッズは「トレカ!」。

カレンダー「伊原六花2019年カレンダー」
2500円+税(トライエックス)

伊原六花 http://www.web-foster.com/pc/artists/Ihara/Rikka

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