二人組のガールズユニットWHY@DOLLが今年もTIF2018に出場。最終日となる8月5日は、11:50からのスマイルガーデンからライブをスタートだ。

 この時間、太陽はすでに天頂近くまで上がり、日除けのないスマイルガーデンは、気温も会場の熱気もうなぎのぼりなのだが、ほわどるの二人は、そんなシチュエーションを鎮めるかのような、(メンバーカラーでもある青と黄色の)涼やかなミニワンピで登場。熱気をさらに高めながらも、同時に涼風を感じるかのような、鍛え抜いた芳醇な歌声を会場に響き渡らせていた。

 曲目は、ほわどるのド定番とも言える「Magic Motion No.5」から始まり、ポップな「CANDY LOVE」の間奏では「ティアイエフ、2018、最終日、もっと楽しむぞー」とコールして会場を煽り、二日前のトワイライトなスカイステージからは一転、灼熱の太陽の下で再び「Tokyo Dancing」を披露しウォーターフロントを想起させ、ラストは「恋なのかな?」で、会場にハートの花を咲かせて終了だ。

WHY@DOLL http://www.whydoll.jp/
青木千春 https://twitter.com/aokichiharu
浦谷はるな https://twitter.com/humhum0401

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