【HiVi冬のベストバイ2022】直視型ディスプレイ部門（6）〈有機EL、51型以上 60型以下〉

第1位：レグザ 55X9900L

オープン価格（実勢価格38万5,000円前後）

有機ELテレビの最上位モデルで、「レグザエンジン ZRα」を搭載。漆黒の表現とスムーズな暗部階調をさらに高め、キレ味のある映像を楽しめる。新機能のカラーバンディング低減機能は地デジアニメにも効果大。内蔵スピーカーの音質の良さも好印象。（鳥居）

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第2位：パナソニック TH-55LZ2000

オープン価格（実勢価格44万円前後）

65インチのシリーズ機とともにビエラ史上最高のコントラスト再現を可能にした4K有機ELディスプレイ。パネルのコントロール技術をさらに進化させて高輝度化と色域を拡大し、独自の放熱機構で安定した映像を描き出す。密度感のある表現力もこのモデルの魅力を押し上げる。（潮）

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第3位：LG OLED 55C2PJA

オープン価格（実勢価格32万円前後）

「OLED evo」パネルを搭載したLGの最新4K有機EL。AI技術を適用したおなじみの映像プロセッサーの最新版「α9 Gen5 AI Processor」プロセッサーがそのパネルと相まって、高いピーク輝度と豊かな階調、深い暗部再現を実現。夏のベストバイで安定した画質で高い評価を受けているが、価格がこなれてきた印象でさらに魅力が増した。（小原）

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