ここでは、プロオーディオ部門にて展示されていた新製品や注目製品をご紹介する。

※ 第3回は会社名頭文字「 た 」〜「 へ」まで

ディーエスピージャパン

アプリにより様々な機能を持たせる事ができる「MERGING ANUBIS」。展示ではモニター・コントロール・アプリを紹介していた

タスカム/ティアック

16trミキサー「Model 16」。一見、シンプルな構成だが、SD カードによる録音や22chのUSB オーディオインターフェース機能、Bluetooth 機器のワイヤレス再生も可

「dbTechnologies」から発売されているコンパクト・ラインアレイ「ES」シリーズ。写真左から「ES 1203」「ES 802」「ES1002」

タックシステム

人気のモニター・コントローラー「VMC-102」がラックマウントにも対応。右側には9pin セレクター・スイッチやラウドネス・メーター・スイッチなども装備

「Adder Technology」の新製品「ADDERLink INFINITY 4000」シリーズ。世界で初めてデュアルヘッドの4K に対応したIP KVMシステム

「TRITECH」との共同開発による「S6」用フェーダー・ユニット「MX-622」。収録時にフェーダーは不可欠というエンジニアの要望に応えた製品

d&b audiotechnik japan

同社の「E」「xC」「xS」シリーズに対応する、縦170×横436×奥行き580mmの超コンパクトなサブウーファー「B8-SUB」

特設ブースにおいて各種セッションを開催。写真は新型ラインアレイ「A-Series」+コンパクトサブウーファー「B8/Bi8-SUB」を紹介

テクノハウス

「SONIFEX」より、Dante 対応のシンプルなプラグ・アンド・プレイ・オーディオI/O「AVN-DIO」シリーズを展示。いずれもコンパクトだ

日本音響エンジニアリング

音楽スタジオなど音空間の設計、施工を請け負う同社。モニタースピーカーもラインナップしており、写真のニアフィールド「NESmini」のパワード型が今年春発売予定

日本エレクトロ・ハーモニックス

「VUE Audiotechnik」は、ラインアレイ「Al-Class」から商業施設向け「i-Class」など環境に合わせたSP をラインナップするブランド

日本テックトラスト

フィールド・レコーディングで大活躍する「SOUND DEVICES」。写真左下にある「888」は16ch/20tr のモデルでDante 対応

ノイトリック

PoE 給電ながら、ファンタム電源を搭載したアナログ2in/2out のコンパクトなDante アダプター「NA2-IO-DPRO」

ハイ・リゾリューション

話題の「MOTU」の新製品、「M4」と「M2」。メイン出力のダイナミック・レンジは実に120dBという驚異的なスペックの小型オーディオIF

パナソニック

「RAMSA」誕生から40年、名門を支える技術が投入された製品群を展示した。この他、ラインアレイはスピーカー体験デモにも参加している

ヒビノ プロオーディオセールス Div.

「JBL PROFESIONAL」から、小型/軽量/充電式ポータブル・システム「EON ONE Compact-Y3」。充電池で約12 時間使用可能

「BSS AUDIO」は「DCP-555」プロセッサーを中心とした会議用システムを展示。様々な会議を想定したテンプレートが用意され、特別な知識がなくとも運用できる

ヒビノインターサウンド

第7世代FPGAを3基搭載し、処理能力を高めた「DiGiCo SD7 Quantum」。「SD-Rack」を多数接続して、最大504ch の大規模システムを96kHzで構築可能

「DPA」の新型ハンドヘルド・マイクロフォン「2028」。ワイヤードタイプとワイヤレスタイプ(マイクヘッドのみ)

プロの現場で培った経験を持つ「ヒビノ」グループと、スタンド・メーカーのコラボレーションで生まれた「KAKASHI Professional Stands」

コンチネンタルファーイースト

2005年ドイツ生まれの「elysia」。「KARACTER」「XFILTER」「MPRESSOR」の3 モデルのVPRアライアンス版モジュールを展示

フックアップ

「Manley Laboratores」創立30 周年を記念した新製品「Reference Cardioid XXX Anniversary Limited Edition」。数量限定生産

人気の「Universal Audio Apollo」シリーズの最新モデル「Apollo x4」(写真左)と「Apollo Twin X」(写真右)。オーディオ品質がさらに向上した

ベステックオーディオ/ビーテック

「MIDAS」の最新モデル「HD96-24」。入力信号を分析、最適なEQ/ コンプ等のエフェクトをスタンバイするAI アシスト機能に注目

写真最上段の「LAB.GRUPPEN PDX3000」は、1,500W×2 のアンプとクロスオーバー、ディレイ、EQ と言ったDSP 処理も行える

「LaON Technology」は5GHz 帯を使用する統合型デジタル・インカム・システム「GENIE」を展示。拡張性の高いシステム構成が特徴

フォーミュラオーディオ

Ambisonics による音響制作のためのプラグイン・バンドル「Audio Ease 360pan suite」。最新のバージョン3 でさらに機能が充実した

 

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