森崎ウィンが主演を務め、映画『淵に立つ』で第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞を受賞した深田晃司が監督する連続ドラマ『本気のしるし』(毎週月曜深夜0:54~1:26、メ~テレ/毎週水曜よる11時、テレビ神奈川)に、鶴田真由と阿部純子がゲスト出演することが決定しました。

 鶴田真由は、第4話でヒロイン・浮世(土村芳【かほ】)が借金返済のために紹介されたクラブのママ役で出演。阿部純子は、第6話で浮世の過去を知る重要人物として出演します。

 鶴田は、映画『ほとりの朔子』で深田監督作品に初出演し、2018年の映画『海を駆ける』ではインドネシアの災害復興のためNPOで働く女性、貴子役で出演。阿部は、同じく『海を駆ける』で鶴田と仲野太賀の演じる親子の親戚、サチコ役を演じ話題になりました。そのふたりが、深田監督の初ドラマにも重要な役どころで登場します。

鶴田真由さんコメント
深田監督の手にかかれば、今までのドラマに類を見ない作品になるのではないか。原作ものであればなおさら、その期待値があがりました。現場での雰囲気は、映画の現場と変わらず、全力投球。衣装合わせの時には脚本を何度も見直し、書き直した後で監督はすでにヘロヘロでした。なりふり構わず、一生懸命な姿にいつも刺激を受け尊敬しています。一緒に深田晃司監督の記念すべきドラマ一作目の参加者になってください!「本気のしるし」よろしくお願いいたします。

阿部純子さんコメント
脚本を読んで、辻と浮世たちの迷宮のような世界に私も迷い込んだかのように感じました。森崎さんはチャーミングな方で、二度目の深田組でのお芝居はやっぱり居心地が良く、濃厚な時間を過ごさせて頂きました。私の出演シーンはわずかですが、深田監督が19年温めていたこのドラマに出演させて頂いて、大変光栄に感じています。

 ドラマ「本気のしるし」は、人当りがいいものの実は何事にも冷めており職場の女性ふたりと曖昧な関係を続ける男が、ある女に出会ったことにより日常を狂わされてゆく様を描く、“愚かな男女の転落サスペンス”です。

 原作は、『ルナハイツ』『りびんぐゲーム』などの代表作を数多く生み出した星里もちる氏が、得意のラブコメ色を一切排除して書き上げた異色の同名コミック。深田監督にとってはこれが初めての原作ものであり、初ドラマ作品となります。

 主演は、スティーブン・スピルバーグ監督作品『レディ・プレイヤー1』への出演や、恩田陸原作の映画『蜜蜂と遠雷』で天才ピアニストを好演している森崎ウィン。ヒロインは、ドラマ『ゾンビが来たから人生見つめ直した件』やドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』などで存在感を示す実力派女優の土村芳が務めます。

 10月14日に第1話が放送され、見逃し配信が開始すると、TVerのランキング30位内にランクイン。徐々に順位を上げて数日間ランクインの状態をキープしました。

 SNSでは、 「従来のイメージとは違った演技を見せる森崎ウィンさんにドキドキした」「浮世さんにイライラするが、なぜか引き込まれてしまいます」「深田作品だけあって映画っぽいドラマだ」など反響が上がりました。

 第2話は10月21日にメ~テレで放送され、現在見逃し配信中。先が読めない"サバイバル・ラブ・サスペンス” ドラマ『本気のしるし』。 今後の波乱の展開に、ぜひご期待ください!

■タイトル:メ~テレドラマ『本気のしるし』
■監督:深田晃司
■脚本:三谷伸太朗
■プロデューサー:高橋孝太 (メ~テレ)、太田雅人 (メ~テレ)、松岡達矢 (メ~テレ)、加藤 優 (メ~テレ)、戸山 剛 (マウンテンゲートプロダクション)、阿部瑶子 (マウンテンゲートプロダクション)
■出演:森崎ウィン、土村 芳、宇野祥平、石橋けい、福永朱梨、忍成修吾、北村有起哉 ほか
■放送日時:毎週月曜 深夜0:54~1:26(メ~テレ)/毎週水曜よる11時(テレビ神奈川)
■放送エリア:東海3県 (愛知・岐阜・三重) / テレビ神奈川 
■原作:星里もちる『本気のしるし』(小学館 ビッグコミックス刊) 2000年11月単行本発行。全6巻。
■公式HP:https://www.nagoyatv.com/honki/
■公式Twitter:https://twitter.com/nagoyatv_honki
■公式Instagram:https://www.instagram.com/nagoyatv_honki/ 
■TVer、GYAO!にて見逃し配信中

This article is a sponsored article by
''.