ホームオーディオAV/ホームシアターYouTubeチャンネルストアベストバイPROSOUND WEBAuto Sound Web

【春のヘッドフォン祭2022miniリポート まとめ】今年のポータブルオーディオ注目モデルを、一挙に紹介!

final、完全ワイヤレスイヤホンの第2弾「ZE2000」を発表。ボーカルの再現性に留意したチューニング。「MAKE」シリーズにも「4」を開発中 - Stereo Sound ONLINE

finalは4月29日、およそ2年半ぶりのリアルイベントとなった「春のヘッドフォン祭2022mini」の開幕に先駆けて、同会場にて新製品を発表した。ここでは、同ブランドの完全ワイヤレスイヤホンの第2弾となる「ZE2000」、および、MAKEシリーズの新製品となる「MAKE4」プロジェクトについて紹介したい。
まずZE2000は、昨年末登場の「ZE3000」の兄弟モデルという位置づけで、ZE3000の開発テーマでもある解像度のある音、有線イヤホンの再現力に近づけた音を受け継いだ、音質に注力し...

online.stereosound.co.jp

【春のヘッドフォン祭2022miniリポート】DITAから新しいフラッグシップイヤホン「Perpetua」が登場。10年間のテクノロジーの集大成として開発された、音のエモーションを再現するモデル - Stereo Sound ONLINE

先日お知らせした通り、finalは4月29日に開催された「春のヘッドフォン祭2022mini」会場で新製品発表会を開催した。そこでは自社ブランド製品に加えて、輸入販売を手がけているDITAとFiR Audioの注目モデルも紹介されている。
DITAの新しいフラッグシップイヤホン「Perpetua」
まずシンガポールのDITAからは新しいフラッグシップイヤホン「Perpetua」(パーペチュア=永遠)が登場する。DITAの技術の粋を集めた有線イヤホンで、5月中旬の受注開始を予定、価格は50万...

online.stereosound.co.jp

【春のヘッドフォン祭2022miniリポート】finalが、FiR Audioの新型IEM「Frontierシリーズ」を発表。低域の空気伝導と骨伝導のハイブリッド方式を採用したドライバーを搭載 - Stereo Sound ONLINE

finalは4月29日に開催された「春のヘッドフォン祭2022mini」会場で新製品発表会を開催した。そこでは自社ブランド製品に加えて、輸入販売を手がけているDITAとFir Audioの注目モデルも紹介されている。
FiR Audioの新製品は、IEM(イン・イヤー・モニター)の「Frontier(フロンティア)シリーズ」で、「Xenon-6」(予価55万円程度)、「Krypton-5」(予価45万円程度)、「Neon-4」(予価35万円程度)、の3モデルをラインナップ。いずれも6月の予...

online.stereosound.co.jp

【春のヘッドフォン祭2022miniリポート】~13F編 完全ワイヤレスイヤホン、リケーブル、ポータブルプレーヤーなどなど注目の新製品が多数展示 - Stereo Sound ONLINE

ポータブル機器の一大展示会「ヘッドフォン祭」が、およそ2年半ぶりにリアルイベント「春のヘッドフォン祭2022mini」として4月29日に、毎回恒例の中野サンプラザを会場に開催された。ここでは13Fの展示の模様を紹介したい。
アユート
アユートブースでは、発表されたばかりのAstell&Kern初の完全ワイヤレスイヤホン「AK UW100」が人気を集めていた。担当者も「評判がいいです」と笑顔で答えてくれた。また、同ブランドUSB DACアンプ「PEEK51」の後継機も参考展示。USB Typ...

online.stereosound.co.jp

【春のヘッドフォン祭2022miniリポート】〜15F編 エミライがノーブルオーディオ「FALCON ANC」やFiiOのUSB ADAC内蔵ポタアン「KA1」など新製品をずらりと展示 - Stereo Sound ONLINE

「春のヘッドフォン祭2022mini」の会場となった中野サンプラザ15Fでは、各輸入代理店が自社の取り扱い製品をずらっと並べてデモを実施していた。まずはエミライブースの様子を紹介したい。
Noble Audio
ノーブルオーディオでは、先日発表されたばかりの「FALCON ANC」(市場想定価格¥19,800前後、5月13日発売)を中心に歴代モデルをずらりと並べた試聴コーナーを設けていた。ジョン・モートン氏による音質チューニングを施された初のアクティブノイズキャンセリング搭載モデルで、コー...

online.stereosound.co.jp

【春のヘッドフォン祭2022miniリポート】〜15F編 完実電気ブースでは、SHUREのワイヤレスヘッドホンやMeze Audioの10.2mmダイナミックドライバー搭載機「ADVER」が人気を集めた - Stereo Sound ONLINE

「春のヘッドフォン祭2022mini」の会場となった中野サンプラザ15Fでは、各輸入代理店が自社の取り扱い製品をずらっと並べてデモを実施していた。ここでは完実電気取り扱い製品の主要モデルを紹介したい。
SHURE
シュアブースでは、このイベントで初登場という製品はなかったが、最新モデルの「AONIC40」や「SRH840A」「SRH440A」などが試聴できるということで、多くのファンが列を作っていた。
AONIC40(公式ストア価格¥32,780、税込)はノイズキャンセリング機能を搭載した...

online.stereosound.co.jp

【春のヘッドフォン祭2022miniリポート】〜15F編 フォーカルのヘッドホンやNmode、CHORD、VIOLECTRICのプリメインアンプは要チェック - Stereo Sound ONLINE

Nmode
Nmodeのブースでは、1bitプリメインアンプ「X-PM5」(¥220,000、税込)やマスタークロックジェネレーター「X-CL3 MK II」(¥176,000、税込)を使ったデモが人気だった。
1bitプリメインアンプ「X-PM5」
X-PM5は上位モデルの「X-PM9」と同サイズの大型Rコアトランスを搭載し、電源部も新規設計されたモデル(今回は参考出品)。高いS/N と広大なダイナミックレンジ、広帯域かつフラットな周波数特性を実現したという。アナログ入力は3系統(RCA...

online.stereosound.co.jp

【春のヘッドフォン祭2022miniリポート】〜15F編 OriolusのイヤホンやPW AUDIOのリケーブル、HIFIMANの平面磁界駆動型ヘッドホン、TAGO STUDIO TAKASAKIのヘッドホン - Stereo Sound ONLINE

サイラス
サイラスは、中野サンプラザ5Fのロビースペースに出展、Oriolusの有線イヤホン「Szalayi」やPW AUDIOのリケーブル「First Times」を展示していた(どちらも参考出品)。
Oriolusの「Szalayi」(左)とPW AUDIOの「First Times」(右)
SzalayiはBAドライバーと10mmダイナミックドライバー、14mm平面振動ドライバーを各1基搭載したモデルで、10Hz〜40kHzの再生周波数帯域を備える。本体は3Dプリント硬化樹脂で作られ...

online.stereosound.co.jp

関連記事

  • 【春のヘッドフォン祭2022miniリポート】〜15F編 OriolusのイヤホンやPW AUDIOのリケーブル、HIFIMANの平面磁界駆動型ヘッドホン、TAGO STUDIO TAKASAKIのヘッドホン
    Stereo Sound ONLINE @ @ Stereo Sound ONLINE