ラディウスは、Android用のハイレゾ再生アプリ「NePLAYER Lite」と、USB Type-C搭載のポータブルDACアンプ「RK-DA50C」を組み合わせると、課金購入せずにハイレゾ再生機能が解放されるアップデートを実施した。

 具体的には、NePLAYER Liteの新機能として、同アプリをインストールしたスマホにRK-DA50Cを接続することで、(機能を)課金購入せずハイレゾ再生が可能になる、というもの。

 NePLAYER Liteにはアップサンプリング機能があり、非ハイレゾ音源でも、192kHz/24bit相当にアップコンしたサウンドで楽しむことができるのが特徴。また、イコライザー(EQ)機能も内蔵しており、規定数値による「プリセットイコライザー」、細かい調整が行なえる「グラフィックイコライザー」、好みの音質を追求できる「スプラインイコライザー」を用意している。

 なお、for Android版では、外部DACへUSB出力を可能とする「Ne USBドライバー」機能も搭載している。

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