シャープから、4K有機ELテレビ「CQ1」シリーズに、パーソナルでも使いやすい48型の「4T-C48CQ1」が追加され、11月14日に発売される。価格はオープンで、想定市場価格は¥230,000前後となる。

 4T-C48CQ1は、現行CQ1シリーズの65型、55型に追加される小型のモデル。もちろん機能面は現行モデルと同じで、4K映像エンジン「Medalist S1」を搭載し、同社が推進する8K映像技術で培った高精細な画像処理が楽しめるようになっている。

 HDRにも対応し、「Sparkling Drive」技術によって、有機ELパネルの輝度性能を最大限引き出すような発光制御も行なわれている。

 スピーカーも、大型モデルと同じく2.1ch7スピーカー搭載の「「FRONT OPEN SOUND SYSTEM PLUS」を採用し、総合65Wの出力で迫力あるサウンドが楽しめるのに加え、新設計のリフレクター構造で、聞き取りやすさも向上させている。

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