執筆陣
『ゴジラxコング 新たなる帝国』のDTS:X上映を、池袋のグランドシネマサンシャインでチェック! 全方向から厚みのある音に包まれる、新しいイマーシブ体験だ
先週末に日本公開された『ゴジラxコング 新たなる帝国』が、全世界興行収入5億2140万ドルを突破した(アメリカBox Office Mojo調べ)。さらに日本国内でも、4月26日〜28日の観客動員ランキングで2位に入り、6億円近い興行収入を達成したという(興行通信社調べ)。
そんな本作について “映画館ファン” に注目してもらいたいのが、DTS:Xフォーマットでの上映も行われていること。対応劇場は「グランドシネマサンシャイン」(東京都豊島区)、「シネマサンシャインららぽーと沼津」(静岡県沼津市)、「イオンシネマ徳島」(徳島県徳島市)、「TOHOシネマズ熊本サクラマチ」(熊本県熊本市)、「...
執筆陣
ブライトーン、ヘッドフォンアンプ機能付きDAC「DAC-Z8」春のキャンペーンを実施!6月30日までの新規注文で特別価格で販売
ブライトーンは、Eversoloの新製品で4月下旬から販売を開始したヘッドフォンアンプ機能付きD/Aコンバーター「DAC-Z8」を、割引価格で販売する春のキャンペーンを実施中だ。
キャンペーン内容
対象製品:Eversolo DAC-Z8
キャンペーン価格:110,000円(税込)※定価は121,000円(税込)
キャンペーン期間:4月30日~6月30日(新規注文分が対象)
4月27日に開催されたヘッドフォン祭り2024に出展し、ブースでも人気を集めていたDAC-Z8を、ぜひキャンペーン期間中に検討してみてはいかがだろうか。
関連記事
エバーソロから、第二弾モデルとなるヘッドフォンアンプ...
執筆陣
mora ハイレゾランキング[2024.4.23 - 29]今週のトップは自身初のワンマンドーム公演を大成功させたBE:FIRST!水樹奈々、DIALOGUE+、トゲナシトゲアリ、小倉唯と今春のアニメタイアップタイトルが続々と初登場。石原夏織のニューアルバムや、22/7(ナナニジ)のニューシングル、CatChu!のシングルと、話題作に注目が集まる結果に。
【ハイレゾアルバム(まとめ買い)トップ10】今週のトップは自身初のワンマンドーム公演を大成功させたBE:FIRST「Masterplan」!続いて、水樹奈々「ADRENALIZED」、DIALOGUE+「ユートピア学概論」、トゲナシトゲアリ「棘アリ」、小倉唯「君色のキセキ」と今春のアニメタイアップタイトルが続々と初登場。石原夏織のニューアルバム「Calm Scene」や、22/7(ナナニジ)のニューシングル「後でわかること (Special Edition)」、CatChu!「ディストーション」のシングルと、話題作に注目が集まる結果となった。moraでは、至極のDSDタイトルをお得にお楽...
執筆陣
本日発売の『ゴジラ-1.0』UHDブルーレイは、とんでもないクォリティを達成していた! このゆとりのある絵と音は、一度は見ておく価値がある【シリーズ:4K深掘り19】
本日(5月1日)発売の『ゴジラ-1.0』UHDブルーレイ&ブルーレイが届いたという声がSNSに多く上がっている。「4K Ultra HD Blu-ray 同梱4枚組」や「Blu-ray 豪華版 3枚組」「Blu-ray 2枚組」など4種類+モノクロ版『ゴジラ-1.0/C』2種類がラインナップされているが、熱心なファンの多くは「4K Ultra HD Blu-ray 同梱4枚組」を選んでいるようだ。
そもそも本作のUHDブルーレイが手に入るのはこのパッケージだけで、販売元によると実際の予約数も「4K Ultra HD Blu-ray 同梱4枚組」が一番だったという。ゴジラファンには、それだ...
執筆陣
イギリス、EPOSの「ES-7N」が5月15日に発売決定。どこに設置しても実力を発揮する、真のブックシェルフ・スピーカー!
タクトシュトックは、イギリスEPOSのスピーカーシステム「ES-7N」(¥418,000、ペア、税込)を5月15日に発売する。カラリングはBLK(ブラック)、ウォールナット(WNA)、WHT(ホワイト)の3色をラインナップする。
キャビネットには2×8mmのMDFパネルを使用し、間に特殊なダンピング層を挟むことでボックスの不要共振を制御している。上部には木製ブロックが追加され、ステレオイメージを最適化している。新開発のバスレフポートはフロントに搭載されており、中央に向かって曲がる特殊な形状と減衰のための通気孔を備える事によって中低域を適切に制御している。
ES-7Nのレイアウトは左右非対...
執筆陣
【春のヘッドフォン祭 2024 リポート04】Astell&Kern、FIR AUDIO、FOCAL、HIFIMAN、YAMAHA、Technicsの新製品、人気モデルは試聴ブースが大きな人気を集めた
●デジタルオーディオプレーヤー:Astell&Kern SP3000T
アユートのブースでは、Astell&Kernの新製品DAP「SP3000T」が参考出品されていた。AKMのDACチップ、AK4191EQとAK4499EXをそれぞれ2基、合計4基搭載したデュアルDAC構成で、さらにミニチュアビンテージ真空管のRAYTHEON JAN6418 もデュアルで搭載している。
OPアンプ/TUBEアンプ/ハイブリッドアンプの音が楽しめる他、これらの音の特性をミックスすることもできるそうだ。本体は純度99.9%の銀メッキを施したStainless Steel 316L ハウジングで、カーフスキ...
執筆陣
【春のヘッドフォン祭 2024 リポート03】ファイナルは、自分ダミーヘッドサービスの体験会を実施。iFi Audio、オーディオテクニカ、ティアックブースの注目製品も大人気!
●完全ワイヤレスイヤホン:ファイナル ZE8000 ¥29,800(税込)
春のヘッドホン祭 2024の会場で特にユニークだったのがファイナルのブースだ。なんと部屋の中には同社が昨年末にスタートして話題となった「自分ダミーヘッドサービス」の測定機材が設置され、実際に3Dスキャンを疑似体験できたのだ。
さらに同社の研究開発チームが過去に実施していた「音響講座」を分かりやすくコンパクトにアレンジした「10min.音響講座」も開催。そこでは社員数名が自分ダミーヘッドで測定したパラメーター値を盛り込んだ音源を聞きながら、人間の上半身の特性が音の聴こえ方にどのように影響しているのかについて体感でき...
執筆陣
【春のヘッドフォン祭 2024 リポート02】Cleer、Noble Audio、FIIO、Ferrum Audioの新製品がずらりと並ぶ。エミライが、注目モデルを一挙紹介
「春のヘッドフォン祭2024」の注目アイテムを順次紹介していく本特集。第二弾は、毎回話題の新製品をラインナップしているエミライブース(6F 605C9の様子をお届けする。(StereoSound ONLINE編集部)
●オープン型イヤホン:Cleer ARC 3
オープン価格(一般販売時の予価¥39,600〜¥59,880、税込、今夏登場予定)
エミライブースには、5月1日からクラウドファンディングをスタートするCleerの新製品「ARC 3」も展示され、音を確認できるようになっていた。
ARC 3は、人気のオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン「ARC 2」を進化させたモデル。搭載され...
執筆陣
【春のヘッドフォン祭 2024 リポート01】Brise Audioが、究極のポータブルオーディオシステム「FUGAKU 冨嶽」を発表。イヤホン、アンプ、ケーブルのすべてにこだわり尽くした
フジヤエービックが主宰する「春のヘッドフォン祭 2024」が本日、東京・八重洲のステーションコンファレンス東京で開催された。今回は約80社が出展し、国内外の多くのブランドの製品が並んでいた。ここではStereoSound ONLINE編集部が現場でチェックした注目アイテムについて紹介したい。まずは会場で新製品発表会を行った「Brise Audio」について。(StereoSound ONLINE編集部)
Brise Audio(ブリスオーディオ)は、2015年に誕生した国内ブランド。創業者の一人である渡辺慶一氏が制作したケーブルをハイエンド・オーディオユーザー向けにオーダーメイドする事業...
執筆陣
【動画】PERSONA 7F×TAD EVOLUTIONシリーズはサウンドもデザインも大満足! 設計ポリシーに近似性を感じさせる、2つのブランドが美しいハーモニーを奏でてくれました
今回の動画は、日本のオーディオブランドTAD(テクニカルオーディオデバイセズラボラトリーズ)の技術面を統括する沼崎裕光エンジニアを特別ゲストとしてお迎えし、ご自身が設計・開発に携わったEVOLUTIONシリーズのソース機器、およびセパレートアンプを使って、カナダ・PARADIGM(パラダイム)社のトップラインスピーカー PERSONA(ペルソナ) 7Fを鳴らします。
自社にも同クラスの本格スピーカーを持つTADのエンジニアが、PERSONA 7Fのサウンドをどんなふうに聴き、評価するのでしょう? 今回もとても興味深い取材・試聴・対談になりました。
インタビュアーは、軽妙なトークが人気の...
執筆陣
32V〜77V型の薄型テレビを設置できる、木製・壁寄せテレビスタンド「WS-H800-DB」がADKから登場。楕円形状の底板を採用することで、コーナー設置にも省スペースで対応
ADK(朝日木材加工)は、キャスター付きの木製・壁寄せテレビスタンド「WS-H800-DB」を発売する。市場想定価格¥39,000(税別)で、5月上旬の登場予定。
32V〜77V型のテレビが取付可能で、生活スタイルを考慮した機能を搭載した。金具はチルト式で、高さ1.2cmの低床キャスターも付いているので、ダイニングテーブルからの視聴、リビングからの視聴といった用途に応じて簡単に向きを変えられる(移動しない時はアジャスターで固定可能)。楕円形状の底板を採用することで、部屋のコーナーへの設置にも省スペースで対応する。
「WS-H800-DB」の特長
●2本脚デザインで32V〜77V型テレビも...
執筆陣
フォステクスのRPドライバー搭載ヘッドホン「T50RP」が、「mk4」へと進化。世界の音楽スタジオで認められた伝統の平面振動板を大幅リニューアルして搭載
FOSTEX(フォステクス カンパニー)は、ステレオ・ヘッドホン「T50RPmk4」を5月下旬に発売する。市場想定価格は¥34,650(税込)。
T50RPmk4は、フォステクスが独自開発した全面駆動型平面振動板「RPドライバー」を大幅リニューアルして搭載した。RPドライバーは、1974年発売のフォステクス第1号ヘッドホン「T50」に搭載されて以来、様々なモデルへ拡がり、モニターヘッドホンとして世界の音楽スタジオで認められてきた。
今回は第4世代へ進化し、さらに一新したハウジングデザインで平面振動板ならではの音を磨いた、次世代のRPヘッドホンとして企画されている。
「T50RPmk4」の...