執筆陣
【2023東京インターナショナルオーディオショウ速報】ガラス棟4F テクニカル オーディオ デバイセズ ラボラトリーズ/ノア/アーク・ジョイア/タイムロード/ナスペック/アキュフェーズ/ラックスマン/ステラ/ゼファン/DYNAUDIO JAPAN
テクニカル オーディオ デバイセズ ラボラトリーズ(G401)
テクニカル オーディオ デバイセズ ラボラトリーズ(TAD)ブースでは、新製品のスピーカー「TAD-GE1」をReferenceシリーズの製品でデモンストレーションを実施。また好評の「TAD-E2」の際には、最新プリアンプ「TAD-C1000」を中心にプレーヤーに「TAD-D1000TX」、パワーアンプに「TAD-M1000」というEvolutionシリーズでの演奏を行なっていた。いずれもTADらしい精緻な音で、来場者の耳を愉しませていた。
●製品ジャンル:スピーカーシステム
●ブランド名:TAD
●製品名:TAD-GE1
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執筆陣
【春のヘッドフォン祭2023リポート】14F/プリモ/サイラス/ソニー/TAGO STUDIO TAKASAKI/beyerdynamic/xMEMS/ORB/ZMF headphones/ラックスマン/FOCAL
プリモ
プリモは今年3月1日に発売したばかりのヘッドホンの新商品「CD-3」をフィーチャー。1980年~90年代に発売していた製品のリバイバルモデルで、最近、昭和歌謡やシティポップに注目が集まっていることから、商品化をしたという。装着感に懐かしさを覚えると共に、ヴォーカル帯域を中心に音が前に出るような元気の良さが魅力的。価格は¥9,700前後。
サイラス
サイラスでは、LUXURY & PRECISIONブランドの新モデルにして最上位のポータブルUSB DACアンプ「W4」を参考出展。D/Aコンバーターに自社開発の「LP5108」を採用し、入力はUSB-C、出力は3.5mmおよび4.4m...
執筆陣
ラックスマンのアナログプレーヤー「PD151 MARKⅡ」は、ナイフエッジ式の新型トーンアームを搭載。純正カートリッジでは聴き惚れるほど声色が生々しい
Record Player System
ラックスマン
PD151 MARKⅡ
¥358,000(税別)
トーンアーム●型式:スタティックバランス型●実効長:222.5mm●適合カートリッジ重量:4g〜10g プレーヤー部●駆動方式:ベルトドライブ●モーター:DCブラシレスモーター●回転数:33・1/3、45、78rpm●ターンテーブル:30cmアルミ削り出し、重量4kg●寸法/重量:W465×H132.5×D393mm/15.8kg●備考:回転速度微調整機構付き。写真のカートリッジ、ヘッドシェルは別売品●問合せ先:ラックスマン(株)TEL.045(470)6991
好評を博しながらも昨...
執筆陣
【2022東京インターナショナルオーディオショウ速報】ガラス棟4F-3 ラックスマン/ステラ/ゼファン/DYNAUDIO JAPAN
ラックスマン(LUXMAN/G408)
●製品ジャンル:パワーアンプ
●ブランド名:LUXMAN
●製品名:L-509Z
●価格:¥990,000(税込)
●発売時期:2022年12月
●製品ジャンル:SACDプレーヤー
●ブランド名:LUXMAN
●製品名:D-07X
●価格:¥825,000 (税込)
●発売時期:発売中
●製品ジャンル:アナログプレーヤー
●ブランド名:LUXMAN
●製品名:PD-191A
●価格:¥990,000(税込)
●発売時期:発売中
●製品ジャンル:アナログプレーヤー
●ブランド名:LUXMAN
●製品名:PD-151MARKII
●価格:¥393,80...
執筆陣
【事前公開動画】新開発オリジナルトーンアーム搭載。ラックスのスピリットが光る美しいレコードプレーヤーに注目! 2022 東京インターナショナルオーディオショウ【スペシャルプレビュー】
ラックスマンブースはG408
2022年も開催が迫ってきた東京インターナショナルオーディオショウ。ステレオサウンドオンラインでは、参加を予定しているメーカー、輸入商社を先取りビデオ取材。出展する予定の注目新製品情報や試聴会の概要、そして各ブランドの魅力を動画でお伝えいたします!
シンプルで美しく深みのある佇まい。今年はラックスマンらしいアイデンティティを存分に身にまとった新製品が続々と登場しました。なかでもSAECとの共同開発から生れた、完全新設計トーンアームを搭載したアナログレコードプレーヤー PD-191Aに注目が集まっています。その姿はシンプルで美しく、いかにもS/Nのよさを想像さ...
執筆陣
バランス対応ヘッドフォンアンプとマグネシウム振動板ヘッドフォン。 ラックスマン P750u MARKⅡ、フォーカル CLEAR MG
ラックスマンのヘッドフォンアンプP750u MARKⅡは、外観と基本仕様は2017年発売のP750uを踏襲。2020年末に発売後、すぐに完売した同社創業95周年限定ヴァージョンの高音質対策も盛り込んでいる。
アンプ部は半導体式の本格的なディスクリートパワーアンプであり、独自の電子制御アッテネーターLECUA(ラックスマン・エレクトリック・コントロールド・アルティメイト・アッテネーター)を搭載してバランス設定や感度設定にもこれを活用。パワーアンプ部は電流出力のゆとりと、前段を定電圧、定電流で固めた高精度志向が印象深い。独自の歪み検出/打消し方式であるODNF(オンリー・ディストーション・ネ...
執筆陣
音像が3次元的に明瞭で、官能的描写。シバタ針と十字巻きコイルを持つMC型。ラックスマン LMC5
このLMC5は、ラックスマンとして久々のMCカートリッジ。初代のLMC1は1981年に、L MC2は翌年に登場しているからじつに40年近い時を経た第3弾だ
これは初期モデルとはすっかり異なる設計だ。全体構造はセミオープン型、つまり発電機構がむき出しになっていて、内部空間の音響的な問題を避けている。ガード役の横壁は卵円形状をあしらって反響や共振問題に対策している。ボディはアルミニウム製。ソリッド・ダイヤモンドの針先はシバタ針であり、点接触に近い状態で音溝に接する。発電機構はサマリウム・コバルト磁石による磁気回路が肉眼で見える。十字巻きコイルは4N銅線。
ヘッドシェルはマイソニックラボのSH...
執筆陣
【HiVi夏のベストバイ2021】ヘッドホンアンプ部門(2)〈20万円以上〉
第1位:ラックスマン P-750u MARK Ⅱ
¥340,000+税
先代発売から4年が経過し、その間に培われた同社基幹技術ODNFの最新版ODNF-uを4回路搭載したフルバランス構成のヘッドホンアンプ。オリジナルのカスタムブロックコンデンサーを擁した強力な電源回路も相まって、パワフルで骨格のしっかりとした音。ニュートラルな質感再現もあって、ひとつのリファレンスになり得る存在と思う。(小原)
メーカーサイトへ >
第1位:ベンチマーク HPA4
オープン価格(実勢価格39万8,000円前後)
THX社が提供するオーディオアンプ用技術、THX-AAAを採用した先進的なヘッドホンアンプ。T...
執筆陣
【HiVi夏のベストバイ2021 特設サイト】ヘッドホンアンプ部門(2)〈20万円以上〉第1位 ラックスマン P-750u MARK II
ヘッドホンアンプ部門(2)〈20万円以上〉第1位 ラックスマン P-750u MARK II
¥340,000+税
ココがすごい!!
パワフルで質感表現が自然。これぞリファレンス(小原)
鳴らしにくいヘッドホンも楽々駆動。音楽性の豊かな音が見事(土方)
独自回路の最新版「ODNF-u」で高純度サウンドを実現(藤原)
ベストワン 小原由夫
先代(P-750u)発売から4年が経過し、その間に培われた同社基幹技術ODNFの最新版「ODNF-u(Only Distortion Negative Feedback-ultimate)」を4回路搭載したフルバランス構成。オリジナルのカスタムブロックコ...