10月25日まで、東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催されている「2026 東京インターナショナルオーディオショウ」。今回は、その中から編集部が注目した新製品情報をお届けする。

G610 太陽インターナショナル

 G610の太陽インターナショナルブースは、常に試聴希望者で満員といった印象だ。その目玉は何と言ってもナグラのパワーアンプ「REFERENCE AMP」(¥19,987,000、税込、ペア)で、同じくナグラのプリアンプ「PREAMP II-S」(¥3,410,000、税込)と組み合わせて、アヴァロンのスピーカー「ISIS Signature」(¥24,090,000、税込、ペア)をドライブしていた。

 ソースとしては、昨年の東京インターナショナルオーディオショウでも大きな話題となったdCS「Varese Music System」、さらにTAIKOオーディオのミュージックサーバー「Olympus Server XDMI」+「Olympus I/O XDMI」と、いずれも超弩級(を超える)システムが使われていた。

ナグラのプリアンプ「PREAMP II-S」

両脇がパワーアンプの「REFERENCE AMP」で、中央のラックにdCS「Varese Music System」が並べられている

TAIKOオーディオのミュージックサーバー「Olympus I/O XDMI」(上)と「Olympus Server XDMI」(下)

D503 ユキム

 ユキムブースでは、「明日から始めるハイエンド・ミニマリズム」をテーマに、オーラ、linear classicsシリーズ初のプリメインアンプ「LCI 2」(¥660,000、税込)と、エラックの創立100周年記念モデル「ELEGANT 100」(¥495,000、税込、ペア)を中心としたデモンストレーションが行われた。

 LCI 2はパワーアンプ「LCP 1」とヘッドフォン/プリアンプ「LCC 1」に続く、シリーズ3作目となるラインナップだ。ブランドのコンセプトであるシンプル&ミニマリズムを継承し、燕三条の高い金属加工技術を活かした製品造りが行われている。

 ELEGANT 100は日本国内50ペア限定で、エラック独自のJET6リボンツイーターと115mmフーファーを搭載したコンパクトモデルだ。既にユキムの在庫はなくなっているとかで、音が気に入った方はお店に確認していただきたいとのことだった。

オーラのプリメインアンプ「LCI 2」

エラックの創立100周年記念モデル「ELEGANT 100」