10月25日まで、東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催されている「2026 東京インターナショナルオーディオショウ」。今回は、その中から編集部が注目した新製品情報をお届けする。
G602 エソテリック
エソテリックブースには、インターナショナルオーディオショウの前日にリリースされ話題になった一体型SACD/CDプレーヤー「Grandioso K1XE」(¥4,180,000、税込)や、非接触マグネドライブシステム搭載ターンテーブル「T-01」(¥4,730,000、税込)、ネットワーク/DACの「N-01XE」(¥2,420,000、税込)といった注目製品がずらりと並んで、それぞれの魅力をフルに発揮していた。
さらにアヴァンギャルドのアクティブスピーカー「OPUS 1」(¥3,190,000、税込、ペア)と、こちらもエソテリックのプリアンプ機能付ネットワーク/DAC「N-05XE」(¥1,100,000、税込、シルバー)を組み合わせたシンプルなシステムで、ストリーミングの音を聴くというデモも実施。
OPUS 1は1インチコンプレッションドライバー+ホーンと10インチウーファーを搭載した2ウェイアクティブスピーカーで、アナログバランス入力を備えている。今回はN-05XEとバランスケーブルでつないで高品質な音を再現していた。会場ではクラシックからジャズボーカルまで様々な楽曲が再生されていたが、ジャンルを問わず自然で伸びやかなサウンドを聴かせてくれた。
SACD/CDプレーヤー「Grandioso K1XE」
非接触マグネドライブシステム搭載ターンテーブル「T-01」
ネットワーク/DACの「N-01XE」
プリアンプ機能付ネットワーク/DAC「N-05XE」。写真のブラック仕上げは¥1,122,000(税込)
G603 リンジャパン
リンジャパンでは、11月に発売予定のスピーカーシステム「343」の音を来場者に届けていた。343は、上位モデルで開発されたPISTONIKユニットを搭載したモデルで、リン独自のEXAKTヘッドユニットと組み合わせてデジタル伝送を実現する「343 EXAKT」(¥17,600,000、税込、ペア)と、一般的なパワーアンプでも使える「343 PWAB(Passive with Aktiv Bass)」(¥12,100,000、税込、ペア)をラインナップしている。リンジャパンでは例年通りふたつの試聴ブースを準備し、2種類の343の違いも体験できるようになっていた。
DACやアンプ機能を内蔵した「343 EXAKT」は、「KLIMAX System Hub」との組み合わせでアナログレコードなども再生
「343 PWAB」は、プリメインアンプ機能搭載の「SELECT DSM-EOA」でドライブ
343シリーズのリアパネル。左は「343 EXAKT」で、右が「343 PWAB」