オタイオーディオから、“こだわりのレコードビギナー”に向けて本格機能を搭載したレコードプレーヤー「HAKU HTT-1100 VER 2.0」が、10月13日に発売される。価格は29,800円(税込)。
新製品のHAKU HTT-1100 VER 2.0は、3万円を切る価格ながら、前モデルから内部基板を日本で刷新、大幅な音質向上を実現した、と謳っている。また、本製品よりスペイン・バルセロナの代理店「AUDIO VIDEO ZENTRALMEDIA」を通じて、欧州全域での販売を開始するということだ。
新製品の特長
・レコードビギナー層の主環境であるLINEおよびBluetooth出力の再生品質向上に、開発リソースを集中。オタイオーディオデモルームでの数千万円規模のハイエンド環境と豊富なレコードライブラリーを活用し、日本国内でフォノイコライザー回路の部品定数と、DS上の30バンドイコライザーを再設計。「原音再生」「抜け感のある音」「ダイナミックレンジの狭い70?80年代の古いレコードでもドラマチックに再生できる」チューニングを施した、としている。
・大幅な価格上昇を防ぐため、プラッターの揺れは音質への影響が軽微な3mm以下に抑え、レファレンス機との音質比較をしながら、プラッター回転の物理的精度の追求を休止。製品の外観や梱包箱も前バージョンのまま継続し、価格を維持。
・コストを抑えるだけでなく、そのリソースを微弱な信号を扱うフォノ出力の質を左右する「RCAケーブル」に使用。内部シールドを強化し、金メッキ端子を採用した高品質ケーブルを新たに同梱。
・前モデルに引き続き、カートリッジ交換による音の違いを楽しめるユニバーサルトーンアーム、正確な回転調整が可能なピッチコントロールとストロボドット、暗所での操作を助けるターゲットライトを搭載。Bluetooth 5.3にも対応し、普及価格帯で高機能と高音質を両立させた。
・ベルトドライブプレーヤー
・ユニバーサルトーンアーム搭載
針圧調整可能
アンチスケーティング可能
・フォノプリアンプ搭載
・重いスタビライザーやスリップマットに対応可能なピッチコントロール
・アルミダイキャストプラッターと高速発光LEDでコントロール
製品の主な仕様
寸法:W450×H145×D360mm
重量:6.9kg
付属品:AT-3600L MMカートリッジ(針圧 3.5g)、金メッキプラグ付き強化シールドラインケーブル、針圧調整用トーンアームウエイト、スリップマット、ACアダプター