応援購入サイトMakuakeは本日、都内で発表会を開き、同社が現在取り扱い中のプロジェクト、これから開始するプロジェクトの中で注目から、AIガジェット、家電(オーディオ&ビジュアル含む)ジャンルをピックアップ。実際に製品を見て触れるお試し会を行なった。
今回ラインナップされた製品(プロジェクト)は下記の通り。
・ウェアラブル音声AI Mori
・AIパートナー Loona Deskmate
・AIロボットドッグ Sirius
・黒再現にこだわった4K・DLPプロジェクター XGIMI Noir Series(9/24~)
・AI自立飛行カメラ HOVERAir VERSA
・AIスマートグラス Solos V2
・AI骨伝導イヤホン Mojawa
最近Makuakeでは、AIカジェット&家電系プロジェクトのお試し会が比較的、定期的に行なわれているが、同社の説明(リリース)によると、近年は同ジャンルのプロジェクトは大好調だそうで、1億円を超える支援(購入)が集まったプロジェクトも多数実現し、中でもRokidの「スマートAIグラス」は6億3600万円もの支援を集め、歴代の支援金額の記録を更新したそうだ。
また、本年度2026年においては、上半期ですでに昨年2025年度のAIガジェット・家電の応援購入金額を上回っているそうで、Makuakeとしても同ジャンルのプロジェクトにはさらに注力していきたい、ということであった。
以下、いくつかのプロジェクトについて紹介したい。まずは、XGIMIの4K DLPプロジェクター「TITAN Noir Series」から。製品リリース自体は本日9月14日に行なわれており、プロジェクトはMakuakeにて9月24日より公開。12月まで続く予定という。
新製品のポイントは黒の再現と(高)コントラストになるそうで、それは型番の「Noir」(黒)に集約されている。つまり、現行ホームシアターモデルの「TITAN」のさらに画質を向上させたフラッグシップシリーズになるということだ。
機構的にはTITANを継承しているそうだが、TITAN Noir Seriesでは、新たに絞り機構を2基、搭載したという。その2つの絞りを緻密に制御しながら光を精緻にコントロール。ネイティブコントラストで実に10,0000:1を実現したという(~ Maxモデル)。実際その画質(黒の締まり)は、お試し会の会場(かなりの外光が入る環境下)においても実感できるもので、全体的に引き締まった黒が堪能でき、DLPの持つ鮮やかな色再現と、高まった黒の再現性によって、質感の高まった映像を見ることができた。ちなみにこの絞りは、5段階の手動調整も可能ということだ。
加えて、絞り(アイリス)とレーザー光源、DMDチップ連携を制御する「XGIMI Dual IrisSync」により安定した色再現を可能にしたほか、映像処理チップは暗部ディテイルを表現する「Dynamic Black Level Enhancement(DBLE)」)の精度をアップしており、絞り機構と合わせより引き締まった黒の再現が味わえるようになっている。
なお、本体サイズはTITANよりも一回り小型化されていて、W334×H178×D248mmとコンパクトになった。四隅のスタンドタイプは継承している。これは主に、ACアダプターを本体外に出したことが効いているそうだ。
ちなみに、TITAN Noir Series=シリーズと謳っているように、ラインナップは、トップモデル「TITAN Noir Max」、ミドルモデル「TITAN Noir Pro」、エントリーラインの「TITAN Noir」という区分けとなる。主な違いはレーザー光源の数(輝度が異なる)、レンズの仕様(レッドリングレンズの有無)などになるという。
~Maxには専用の収納ケースが同梱される
価格は現行TITAN(¥698,000)よりも一回り上になるそうだが、大台には乗らない予定という。また、Makuakeでのプロジェクトは9月24日に開始される予定だが、そこでは早期割りなどの各種割引も用意してあるそうなので、お得に購入できるチャンスもある。納品は、11月~を予定しているそうだ。
Makuakeでは、上で紹介したようにAIガジェット&家電の好調を受け、今月19日(土)より、Shibuya Sakura Stage BLOOM GATEにて、現在プロジェクトを展開中の同ジャンルの製品を実際に手に取って試せる「さわれるMakuake」を実施する予定だ(~9/30)。