ミミソラから、中国イヤホンメーカーJuzear(ジュゼアー)の新作有線イヤホン「Nebula(星雲)」(ネビュラ)が、7月25日に発売される。価格はオープンで、想定市場価格は¥20,800前後。
JUZEARは2016年創業の中堅ブランドで、カスタムインイヤーモニター(IEM)の製造を専門としているそうだ。2023年には「41T」を発売し、グローバルへの展開を開始。今回のNebulaは、同ブランド最高峰のフラッグシップIEM(ユニバーサルIEM)として開発された、ということだ。
特徴はハイブリッドドライバー構成で、これは1DD+3BA+1 Planarの組み合わせになっており、低域にはMACCDマルチレイヤー・アモルファスカーボン・ダイナミックドライバーを、中域にはカスタム設計のバランスド・アーマチュアドライバー(BA)を、そして高域に専用マイクロプレーナードライバーを搭載。この構成によって、深い低域の伸び、高解像度のディテール、広大なサウンドステージを実現する、と謳っている。
そして、ハイブリッドドライバーを活かすために、4ウェイの精密なクロスオーバーシステムを搭載。加えて、4ボア・アコースティック構造、マイクロホール・プレッシャー・バランス・システムにより、ドライバー間のシームレスな統合・楽器分離の向上・安定した自然なボーカルイメージングを実現。滑らかで洗練されたトレブルも特徴になるという。
フェイスプレートは、レーザー反射ベース・芸術的マイクロプリント・虹彩屈折テクノロジーを組み合わせた仕上がりで、見る角度によって異なる星雲のような輝きを放つようデザインされており、ひとつひとつ表情が異なるユニークな製品にまとめられている。
ケーブルは脱着が可能で、6N 銀メッキ OCC 仕様(400芯構造/バリスティックファイバー補強)で、プラグは3.5mm/4.4mmの交換式を標準装備する。
なお、イヤホン専門店での9年の経験を持つオーディオレビュアー・かじかじ氏とHiFiGoが、サウンドチューニングとユーザー体験の設計に深く関与しており、日本のユーザーの音楽的審美眼に沿ったサウンドシグネチャーに仕上げられているのも特徴の一つになる。
Nebulaの主な仕様
ドライバー:1DD+3BA+1 Micro Planar
再生周波数特性:20Hz~20kHz
インピーダンス:32Ω
感度:110dB ±1dB
ケーブル:6N 銀メッキ OCC ケーブル 400芯構造(100芯×4) バリスティックファイバー補強
コネクター:0.78mm 2Pin
プラグ:3.5mm / 4.4mm 交換式
遮音性:26dB(パッシブ)
質量:6.1g(片側)