日本オーディオ協会は、Hi-Res AUDIO WIRELESSロゴの認証コーデックとして、「Opus HD」(Google LLC)を新たに追加したと発表した。
スマートフォンやデジタルオーディオプレーヤーと、ヘッドホン/イヤホンや小型のスピーカーとをワイヤレス接続して音楽を楽しむスタイルは広く認知されており、そこでは「Bluetooth Low Energy」(BLE)の普及も進んでいる。今回は、BLE にも対応したHi-Res AUDIO WIRELESS認証コーデックとして、Opus HDを追加することが決定したそうだ。
また近年、ヘッドホン/イヤホン製品について多様な形態・装着方法の製品が広まってきたことを受け、同協会では高域のみならず低域側の性能も重視し、ヘッドホン/イヤホン製品に対してHi-Res AUDIO、およびHi-Res AUDIO WIRELESSロゴの製品認証規格の改定を実施する。
改定の骨子としては「IEC 60268-7 に則り、“Hi-Res AUDIO” ロゴおよび“Hi-Res AUDIO WIRELESS” ロゴ規格にもヘッドホン/イヤホン製品の低域限界周波数を新たに定めます」とのことで、7月15日より発効しており、1年間の経過措置期間が設けられている。