Fuhlen Coordinate(フューレンコーディネート)は、Piega(ピエガ)の新製品スピーカー「Premium801」を発表した。
●スピーカーシステム:Piega Premium801
¥2,420,000(ペア、税込、シルバー、ブラック、ホワイト)
¥2,640,000(ペア、税込、シャイニー・アッシュ、ミスティー・グリーン、受注生産)
Premiumシリーズは、ピエガの中ではミドルクラスに位置し、昨年も「Premium701 Gen2」「Premium301 Gen2」など、世代交代を果たしたばかりの旬なシリーズだ。
Premium801は、Premiumシリーズのトップエンドに位置し、Piegaのアイデンティティであったリボンユニットはそのままに、ホーンに納めた姿で登場した。このホーン一体型リボンツイーターは、高解像度でダイナミックな高域再生を実現し、専用のミッドレンジドライバーと 4 基のウーファーが、力強く正確な低音域を支えている。
その主な特長は以下の通り。
●ホーン付きリボンツイーター「RM 01-24」
新開発のSSDリボンツイーター(スーパーシンメトリックドライブ)は、フォイルの可動質量は0.03gで、高速なインパルス応答と高い解像度を実現している。このドライバーにホーンアタッチメントを組み合わせることで、効率がほぼ2倍に、クロスオーバー周波数は約2.7kHzまで下げることができ、プレゼンス帯域も拡張されている。
●バス・ミッドレンジドライバー「FSD-M」
FSD(フルシンメトリックドライブ=対称ボイスコイル配置)技術を採用したミッドレンジドライバーは、特に直線的な動きと自然でリラックスした再生を実現する。
●ウーファー「FSD-W」
4つのFSDベースのシャーシが低周波数帯域を担当し、高い安定性と優れた低音制御を実現。
●アルミニウム製ハウジング
筐体は、5,000トン以上の圧力で押し出し成形されたアルミニウム材から作られており、きわめて高い強度と低共振性を実現している。
●キャビネット構造
Coax 611 に着想を得た設計で、新開発の木製マトリックス補強+制振素材で低共振化を実現した。サイズはCoax 611とPremium 701の中間で、Premium シリーズ最大かつもっとも高性能なキャビネットとなる。
「Premium801」の主なスペック
●型式:3ウェイ6スピーカー、バスレフ型
●使用ユニット:リボン型ツイーター、140㎜コーン型ミッドレンジ、140㎜コーン型ウーファー×4
●能率:90dB/W/m
●インピーダンス:4Ω
●再生周波数特性:32Hz〜50kHz
●推奨アンプ出力:50〜250W
●寸法/質量:W210✕H1160✕D310㎜(ベース直径350㎜)/40kg