AVセンター
デノン AVR-X3900H
¥279,400税込

 

ここがスゴイ!

音の表情の細やかさが特筆レベルだ。基本音質の磨き込みが見事に結実した(麻倉)

デノン入魂の「最初のハイエンドAVアンプ」。5.4.4スピーカー構成が可能だ(亀山)

力強さと繊細さを両立したウルトラ・ダイナミックサウンドが魅力!(山本)

 

麻倉怜士 ベストワン

質感再現にたいへん優れたAVセンターだ。『ボヌール/情家みえ』では、ヴォーカルのグラデーションが非常に緻密で、伸びもクリアー。グロッシーな質感には大いに感心。表情の細やかさも、AVセンターとして特筆ものだ。近年デノンが培った基本音質の磨き込みが、見事に結実したと聴く。サラウンド再生も、この延長上にあり、情報性と情緒性が細やかに語られる。

小原由夫 ベストワン

11.4chプロセッシングに対応した9chパワーアンプ内蔵AVセンター。先代から、がぜん高まった駆動力に注目だが、なんといってもドルビーアトモスの再生チャンネルを拡張する「チャンネルエキスパンダー」機能の出来栄えが秀逸。特定のオーバーヘッドスピーカーしか鳴らないコンテンツ、シーンでも、スピーカー環境を最大限に活かせるからだ。チャンネルレベル表示機能も便利なので活用したい。

亀山信夫 ベストワン

“最初のハイエンドAVアンプ”と謳う、デノン入魂の最新鋭中核機。9台のパワーアンプを積み、フロア5chとオーバーヘッド4chの5.4.4構成が可能。回路やパーツや構造などの進化が裏付ける、キレ味とダイナミズムが美点。フロントパネルの立体化、バックライト付きリモコン、レベル表示なども魅力。

鳥居一豊 ベストワン

電流出力型DACチップを採用。ブロックコンデンサーには、最上位機AVC-A1Hと同じ材料を使用するなど、内容を一新。アップデート対応予定だが、DENON HOMEシリーズの新製品ワイヤレススピーカーを、サラウンドチャンネルに使用できるなど、使い勝手も向上。音の実力がワンランク高まっており、音楽や映画の再生品質は上位モデルに迫るものになった。ミドル級モデルでは一番の実力。

藤原陽祐 ベストワン

充実したラインナップを誇るデノンAVセンターの中核となる意欲作。DAC回路、パワートランジスター、電源トランスなどアンプ全般回路に鋭いメスが入ったモデル。中低域の表現に余裕が生まれ、ベース、バスドラムがしなやかに躍動する。ドルビーアトモス再生時、使用している全スピーカーを駆使し、一体感のある音場空間を作り上げる「チャンネルエキスパンダー」機能の効果にも注目したい。

山本浩司 ベストワン

9chアンプを内蔵、ドルビーアトモス再生時にオーバーヘッドスピーカーを4基使う5.4.4再生が可能なデノンの主力高級AVセンター。デノン製らしい、力感と繊細さを両立したウルトラ・ダイナミックなサウンドが聴けるのが最大のポイント。今後のアップデート対応になるが、同社製ワイヤレススピーカーをサラウンド用として活用できることにも注目したい。

吉田伊織 特選

9.4ch仕様などはX3800Hの後継らしい。重要な変更点は音声用DACチップがTI(テキサス・インスツルメンツ)製からシーラスロジックの最新版になったことだ。また振動対策、機構部品の強化などにより音の表現域を拡張している。それとドルビーアトモス再生時にオーバーヘッドスピーカーを積極活用する「チャンネルエキスパンダー」モードを新設。将来のアップデートにより、自社ブランドDENON HOMEシリーズスピーカーを使ったワイヤレスサラウンドスピーカーにも対応する。またチャンネルレベルモニターの画面表示が可能になったのも利点だ。

 

メーカーサイトへ>

関連記事を見る>

HiViベストバイ2026夏トップページ>