タクトシュトックから、韓国TAKTブランドのアクセサリーが2モデル発売された。放射特性調整という今までにない方式を採用し、お使いのスピーカーの良さはそのままに、そのサウンドをアップデートするという。

●放射特性調整器:
Dice Cube J ¥110,000(ペア、税込)
Cubit J ¥275,000(ペア、税込)

「Dice Cube J」

 「Dice Cube J」は、スピーカーのトップパネルに設置する事でドライバー・ユニットが持つ本来のパフォーマンスを発揮させる“Sound Radiation Adjuster”(放射特性調整器)というアイテムだ。

 精密に加工された超々ジュラルミン製の本体には、スピーカーから放射される音をキャビネットの影響から低減させる綿密に計算された角度や深さの違う穴がいくつも設けられている。この特殊な構造により、キャビネットによる放射音への影響を最小限に減らし、リスナーへ音のエネルギーの到達が散漫になるのを防ぎ、かつキャビネットの存在から発生するノイズを減少させる事で、スピーカーが持っている能力を解放してくれる。

 サイズはW55×H55×D55mm、重さ350gで、滑り止めのシリコンシートも付属している。

「Cubit J」

 スタンド型の「Cubit J」は、スピーカー内側の床に設置する事でドライバー・ユニットが持つ本来のパフォーマンスを発揮させる。Dice Cube J同様に精密加工された超々ジュラルミン製の本体には綿密に計算された凹凸が設けられ、キャビネットによる放射音への影響を減らし、音質を改善する。

 底面と脚部は2024アルミニウム合金製で、さらに底面には円形の5052アルミニウム合金製T.M.D装置が配置されている。これにより、本体の振動を排除できるという。Cubit JのサイズはW95×D120×H440mmで重さは3.45kg。

 Dice Cube JとCubit Jは、バスレフ型、密閉型といったスピーカーのタイプを問わず、またキャビネットにどのような素材が使われていても同様の効果を得られるのが大きな特徴となっている。