東京音響から、Acoustuneの新製品として、ブランド初のBluetoothトランスミッター「ATX001」が、6月5日に発売される。価格はオープンで、想定市場価格は¥13,600前後。

 ATX001は、デバイスのUSB-C端子に挿して使うドングルタイプの製品。Qualcommの最新チップセット「QCC5181」を採用し、AcoustuneのサウンドをBluetoothオーディオで実現。対応するBluetoothコーデックは、高音質のaptX LosslessやLDACなどで、さまざまなプレーヤーに格納されたコンテンツを、Acoustuneサウンドで楽しめるようになる。

 デバイスとの接続はUSB Type-C行なうため、スマートフォンやPC、USB Type-C搭載のゲーム機など、幅広い環境で使用可。ドングル下部にもUSB Type-Cポートを備えているので、ATX001を使用しながらデバイスを充電することもできる。

 また、USB-A(オス) to USB Type-C(メス)の変換アダプターも付属しているため、USB Type-Cで接続する環境が無い場合でも使うことができる。

 スマートフォン用アプリ「ANIMA Studio」も用意され、接続できるイヤホンの選択や、使用するコーデックの切り替え、ファームウェアアップデートなどをアプリ上で簡単に設定できるようになっている。なお、ATX001がスマートフォンではなく、PCやゲーム機に接続されている状態でも、スマートフォン上のアプリから操作可能という。

ATX001の主な仕様
SoC:QCC5181
Flash:Flash 64M
Bluetoothバージョン:Version5.4
Bluetooth Profile (BR/EDR):A2DP/AVRCP/HSP/HFP
対応コーデック:aptX / aptX Adaptive / aptX HD / aptX Lossless / SBC / AAC / LDAC
最大接続距離:約10m
電源:5V / 500mAh
接続方式:USB Type-C
寸法(W×H×D):ドングル本体 42.5×19×10mm
製品重量:約4g(ドングル本体のみ)
付属品:USB-A(オス) to USB Type-C(メス)の変換アダプター、ポーチ