シャープは、同社「AQUOS」シリーズに向けたサービス「AQUOS AI」の提供を5月23日に開始する。独自の生成AI技術を活用し、AIキャラクターとの自然な会話を実現するとともに、気持ちに寄り添う “共感知性” と、意図をくみ取る “探索知性” により、ユーザーにあった会話を展開してくれという。

 「トーク」機能は、日々の出来事やふと思いついたこと、もっと深く知りたいことなど、様々なテーマについて、ユーザーに寄り添った話し相手になてくれる。たとえば、「今日はうれしいことがあったよ」と話しかけると、一緒に喜びながら、出来事について質問し、会話を弾ませる。過去の会話を踏まえた応答もできるので、やり取りを重ねるごとにAIキャラクターとの絆を深めていけるそうだ。

 「番組おすすめ」では、コンテンツ選びを手伝ってくれる。「笑いたい」「リラックスしたい」など今の気分を伝えると、AIキャラクターが会話しながら意図をくみ取り、おすすめのコンテンツを提案する。さらに「使い方ヘルプ」では、テレビの設定や操作方法に関する相談が可能。「毎朝6時にテレビをつける方法は?」と伝えると、そのための設定手順を案内してくれる。

AIキャラクターのあゆみさん

 「トーク」時のAIキャラクターは、「大輝(だいき)」と「あゆみ」から選択可能。65V型では、AIキャラクターが等身大に近いサイズで画面に再現される。

「AQUOS AI」サービスの概要
●対応機種:X9A/X7Aライン、S9A/S7Aライン ※対応機種は順次拡大予定
●トーク機能の使用料金(税込、毎月1日にリセット):フリー(月50回まで) 無料、ノーマル(月400回まで)¥495、ゴールド(月1,600回まで)¥1,980
※番組おすすめ、使い方ヘルプは無料

「AQUOS AI」サービスの主な特長
●生成AI技術を活用し、テレビでAIキャラクターとの会話が楽しめる
●“共感知性”によりユーザーに寄り添いながら応答。過去のやり取りを踏まえた会話もできる
●“探索知性”により、気分や要望にあったコンテンツをおすすめするほか、テレビの操作方法も案内