ハイセンスジャパンは、2026年夏の4Kテレビの新製品として、MiniLEDバックライトを搭載した「U7R」シリーズの後継となる「U7S」シリーズを発表。4月24日より発売する。価格とラインナップは下記の通り。
「100U7S」 想定市場価格¥594,000前後
「85U7S」 想定市場価格¥374,000前後
「75U7S」 想定市場価格¥264,000前後
「65U7S」 想定市場価格¥231,000前後
「55U7S」 想定市場価格¥176,000前後
新しいU7Sシリーズは、同社MiniLEDバックライト搭載の4Kテレビのラインナップの中ではエントリークラスになる製品で、今回100インチを追加して、全5モデルでの展開となった。
まずは会の冒頭、山本副社長による、昨年2025年の実績を振り返りから紹介したい。今年創業57周年を迎えるハイセンスは、グローバルに事業を展開し、現在では64か国に支社を構え、生産拠点は37カ所、従業員は8万人を数えるほどに成長しているという。昨2025年のテレビの出荷台数は、グローバルで3000万台を超える3035万台を記録し、販売台数では世界シェア1位、国内でも2位のシェアを獲得するほど、普及・認知度が高まっているという。
また、国内の販売については、この数年で店舗での実績を築き上げたそうで、2025年は全国90店舗での取り扱いだったものを、今年2026年は実に2500店舗へ拡大。これにより、今年第一四半期の販売は、ハイセンス単独でシェア2位を獲得したといい、このままこの順位を継続していきたい、と意気込んでいた。
さて、新製品の紹介に移ると、今回のU7Sシリーズは、バックライトが、U7RのMiniLEDが、上位モデル「U8R」と同じMiniLED Proになったことが進化点(細部は異なるらしい)。これにより輝度やコントラスト再現が大幅に向上し、前モデルに対して最大輝度は実に33%も向上しているという。
実際に、旧モデルと新モデルを並べての画質比較もチェックできたが、より明るく、そして暗部の締まりも秀逸で、コントラスト感はかなりアップしているのが確認できた。
右が新製品のU7Sモデル
その他の仕様は現行モデルに準じており、Hi-QLED量子ドットや2.1ch対応の重低音サウンドシステム、ドルビーアトモス対応、オーディオキャリブレーション、AIエンジン「Hi-View AIエンジン Pro」によるAIピクチャー、AIサウンドなどの機能は継承。定評ある美肌機能やバンディングノイズ制御(抑制)も同様に備えている。