フォステクス カンパニー(フォスター電機株式会社)は、ドーム型ツイーター「FT36TD」を4月上旬に発売する。価格は¥52,800(税込、1本)。
フォステクスが誇るスピーカー技術により開発された、リッジドーム形状で成型したチタン振動板を搭載したツイーターユニット。豊富な情報量をクリアーかつ緻密に描く高域で、臨場感溢れる音像が目前に広がる高忠実再生を提供するという。
「FT36TD」の主な特長
●チタンをリッジドーム形状で成型した新開発1インチ振動板は、最適化された形状のデフューザーと相まってクリアーで高解像度を誇る高域再生を実現。
●リッジドーム形状は、ボイスコイルからドームの頂点までの距離を一定にしないことで共振を分散。金属振動板ならではの高速レスポンスを実現しながらカラーレーションの原因となる固有共振を分散している。
●チタン振動板とボイスコイルボビンは特性の異なる二種類の接着剤で接合し、ボイスコイルの動きを正確に振動板に伝える。ボイスコイルの巻き線はショートタイプを採用し、磁気回路の磁場から外れない設計とすることで、耐入力の向上と低歪で追従性に優れた高精度な高域再生を実現。
●ボイスコイルのティンセルワイヤーには高音質と高耐久性を併せ持つ銀メッキ銀銅合金を使用。ドーム内側のキャビティには、磁気回路のポールの頂部に音響特性に優れたポリエステル製の不織布を貼って音響バランスを調整している。
「FT36TD」の主なスペック
●インピーダンス:8Ω
●再生周波数帯域:1kHz〜50kHz(-10dB)
●出力音圧レベル:88.5dB/W/m
●定格入力:15W(NOM.)
●推奨クロスオーバー周波数:2kHz以上
●マグネット質量:220g
●質量:670g