MUSINは、iBasso Audioのポータブルオーディオプレーヤー「DX270」(¥207,900、税込)を3月20日(金)に発売する。
DX270はiBassoが完全新規開発した「R2Rハイブリッドデコード技術」を搭載。「20bit R2R + 4bitストリングDACのハイブリッドR2Rアーキテクチャ」を採用し、フルバランス8ch完全差動回路、FPGA Master3.0テクノロジーとハードウェア抵抗補償ネットワークを組み合わせている。
オーディオ・マスターであるFPGA-Master3.0は、SoCから直接データを要求でき、ふたつの超低ノイズAccusiliconフェムト・クロック水晶発振器により、完全に同期されたシングルクロックソースを構築、ナノ秒精度の制御とジッターの最小化を実現し、デジタル信号をソースから純粋な状態に保ってくれる。
さらに自社開発FPGAアルゴリズムと、ハードウェアスイッチング抵抗補償ネットワークがデコードをサポート。合計76個の精密抵抗で構成される補償ネットワークがデコード演算精度を大幅に向上させ、ダイナミックレンジの拡大と歪み低減を実現する。これらのソフトウェア+ハードウェアのシナジーによって、従来のR2Rの性能上限を突破しているそうだ。
音楽信号は多くの周波数成分で構成される複雑な波形集合体だ。DACの出力曲線が直線でない場合、信号に余分な非線形変形が加わり、不要な高調波、相互変調歪み、波形歪みが発生する。
そのためリニアリティはDAC変換の精度を左右する要素になるが、DX270は、高い一致性を持つ抵抗マッチング、高信頼性のスイッチング精度、最適化された回路構成により、市場で主流なR2Rを超えるリニアリティ性能を実現してくれる。
さらに本製品の発売を記念して、期間限定の『買い替えキャンペーン』も実施される。2026年3月13日(金)〜4月5日(日)の期間に、iBasso Audioの最新製品を通常価格よりお得に購入できるという。