エミライから、iFi audioのUSB DAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプの新色「xDSD Gryphon Black」が3月6日に発売される。市場予想価格は¥107,800前後で、Silverバージョンの販売は終了している。
ポータブルDAC/アンプは、デジタル部かアナログ部のどちらかに注力するため、妥協を強いられがちという。しかし、xDSD Gryphonは、バーブラウンのMultiBitをコアに使用した超高解像度デジタルステージから、1,000mWを発揮するPureWave電源部まで、すべての回路で最高のパフォーマンスを発揮できるよう配慮されている。
Bluetoothコーデックは、aptX Adaptive、aptX HD、aptX、aptX Low Latency 、LDAC、HWA/LHDC、AAC、SBCに対応。Bluetooth入力回路はiFiデジタルプラットフォーム上にあり、受信用QCC5100 > ジッター防止のグローバルマスタークロック > DACコンバージョン用バーブラウンチップと、各セクションが独立している。
有線接続では、フラッグシップ機の「Pro iDSDSignature」と同じハイブリッドバーブラウンDACチップセットを使用し、最大でリニアPCM 768kHz、DSD512、DXD768kHz、MQAにも対応済だ。
ヘッドホンアンプとしては、独自技術の「PureWave」増幅回路を採用し、32Ωで1,000mWを発揮する。最大6.7Vという出力で、高インピーダンスのヘッドホンも難なく駆動し、あらゆる種類のヘッドホンの魅力を充分に発揮させるパワーを備えている。
接続端子は4.4mmバランス出力端子、iFi audioの独自技術「S-Balanced」に対応する3.5mmシングルエンド出力端子を搭載している。