NECパーソナルコンピュータは、Androidタブレット「LAVIE Tab」シリーズの新製品として、フラッグシップモデル「LAVIE Tab EX」、およびミドルクラスの「LAVIE Tab T12N」を発表。2月12日より発売する。

「LAVIE Tab EX」

 また、ノートパソコンの春モデルとして、「LAVIE N16」、オールインワンタイプのデスクトップPC「LAVIE A27/A23」も同時発表。発売はLAVIE N16が2月5日、LAVIE A27/A23は2月12日となる。価格はいずれもオープン。

「LAVIE Tab EX」 2月12日発売 想定市場価格¥90,000前後
「LAVIE Tab T12N」 〃     想定市場価格¥66,000前後

「LAVIE N16」   2月5日発売 想定市場価格¥187,000~
「LAVIE A27/A23」 2月12日発売 想定市場価格¥242,000~

 まずはタブレットのフラッグシップLAVIE Tab EXから紹介したい。NECパーソナルコンピュータでは、昨秋よりノートPCとタブレットの2台持ちを推奨しており、今回の新製品は、それをさらに推し進めるハイスペックモデルとなる。画面サイズは11.1型で、スマホとノートPCのほぼ中間のサイズで、持ち運びやすさと視認性(画面の大きさ)のバランスを両立させているのが特徴。もちろん、スペック的にはフラッグシップとなるだけに、CPUにはSnapdragon 8 Gen3を、メモリーには高速なLPDDR5xを搭載するなど、イラスト制作や動画編集などのクリエイティブな作業から、生成AIを活用したビジネス用途まで、幅広く使えるようになっている。

 明るさは屋外でも見やすい800nits(最大)を確保し、画素は3200×2000。解像度は340ppiという精細さを備えている。使い勝手というか使いやすさも考慮されていて、デジタルペンは同梱され、本体にマグネットでくっ付けられる仕様(充電もできる)。書き心地にもこだわりがあり、筆圧は8192段階を検知し、筆記音や振動(ハプティクス)もサポートする。実際に使ってみると、紙に書いている感覚もあり(振動する)、書き心地は謳い文句通り。ただ、画面端にくると手を置くスペースがなく、画面いっぱいを使ってのメモ取りには難渋する。画面外に手を置くスペース(メモ用の外縁ケース?など)があると便利になるだろうか。

 その他、USB-C端子は映像出力もサポートするので、タブレットの画面を外部モニターに映すこともできる。ちなみに、製品にはcaseplay(スマホケースメーカー)の着せ替えケースクーポン付き(本モデルに対応するケースの中から、好きなケースが一つもらえる)。

 LAVIE Tab T12Nは型番の通り12.1型のタブレット。昨秋発売のT11Nよりもサイズが大きいので見やすいですよ、が特徴で、さらにキーボードカバー、デジタルペンも同梱されており、購入してすぐ使えるようになっている。解像度は2.5kで、明るさは800nits(最大)。Androidのバージョンは15、メモリーは12GB、ストレージは256GBでサクサクした動きも期待できる。microSDカードにも対応する。

 ノートPCのLAVIE N16は、16型ディスプレイを備えた、A4サイズのスタンダードモデル。16:10のISP画面(1920×1200)でビジネス書類の視認性を高めているほか、メモリーやアプリを強化したのがポイント。

 オールインワンのデスクトップPCLAVIE A27/A23は、型番の通り、27インチと23インチのディスプレイを備えたモデル。N16と同様に、メモリーとアプリを強化したのが進化のポイントとなる。