LGエレクトロニクス・ジャパンは、4K有機ELテレビ「OLED C5M」シリーズを、販路限定モデルとして 2025年12月中旬より順次発売する。
「OLEDC5M」シリーズ
OLED77C5MJA ￥672,000前後（2026年1月より順次発売）
OLED65C5MJA ￥452,000前後（2026年1月より順次発売）
OLED55C5MJA ￥318,000前後（2025年12月中旬より順次発売）
OLED48C5MJA ￥275,000円（2026年1月より順次発売）
OLED65C5MJA
有機ELだからこそ実現可能な黒の深さと忠実な色表現に加え、独自のリアルタイムAIプロセッサーを搭載している。これにより、コンテンツに合わせて最適な映像とサウンドを提案する「AI 映像プロ」と「AI サウンドプロ」のほか、テレビの画質調整に慣れていない方も、簡単に自分好みの画質と音声に設定できる「パーソナルピクチャーウィザード」と「パーソナルサウンドウィザード」など、AI を活用したパーソナライゼーションに対応する。
さらに、映像のホワイト領域だけを検出してよりフレッシュで明るく見えるよう補正する「Precision Picture Pro」と、映像の臨場感はそのままに会話をより聞き取りやすく補正する「Precision Sound Pro」をLGテレビの25年モデルとして初搭載するなど、コンテンツを美しく鮮明に、音声は豊かに聞きやすく届ける機能も多く搭載している。
「C5M」シリーズの主な特長は以下の通り。
●高画質技術（リアルタイム AI プロセッサー）
映像エンジンには、独自開発のリアルタイムAIプロセッサーを搭載。膨大な映像データを学習し、ディープラーニングアルゴリズムが強化されたAIプロセッサーにより、映像のジャンルや品質､場面､制作者の感情などさまざまな情報を正確に判断し､臨場感あふれる映像を創り上げる。
●AIで便利に進化したユーザビリティ
マジックリモコンにAIボタンを追加。ボタンを押して話しかければ、AIがリクエストに答えてくれる（インターネット接続が必要）。
●有機ELならではの圧倒的なゲーム体験
有機ELならではの繊細でリアルな色彩表現だけではなく、0.1ms以下の高応答速度を備えているため、遅延を気にせずゲーム体験が可能。VRR適用時には4K解像度で144Hzのリフレッシュレートに対応しているほか、「NVIDIA G-SYNC Compatible」と「AMD FreeSyncPremium テクノロジー」「HGiG」に対応しているため、ティアリング（画面のズレ）や遅延を気にすることなく、ゲームを楽しむことができる。