JMGO、4K⾼輝度超短焦点 レーザープロジェクター「JMGO O2S Ultra 4K」登場！ 最新のGoogle TV搭載で幅広く楽しめる

　日本ビジネス開発は人気のレーザープロジェクターJMGOシリーズのフラッグシップモデルとして「JMGO O2S Ultra 4K」を発売する。

「 JMGO O2S Ultra 4K」 は、3色レーザープロジェクターJMGOシリーズとしては初の超短焦点プロジェクターで、短焦点としては驚異的な明るさを誇るモデルとなっている。明るさに加えて画質も4K画質を実現するほか、Dolby AtomosやDolby Audio、DTS/Xにも対応するなど⾳質面においても迫力のあるサウンドで楽しむことができる。さらに、プロジェクターとしては、世界最速となる最新のGoogle TV を搭載するなど、映画視聴から、ゲームプレイまで幅広く楽しめるホームプロジェクターだ。

　進化した「MALC 3.0」 3⾊（RGB）レーザーエンジンの搭載により、明るさは、実に3,650ISOルーメンを実現。静止画のコントラストは4000：1、動画においては、3,000,000：１を可能とし、細かいディティールも見事に再現、画質やしきい値なども⾼いクオリティに仕上げられている。さらにナノレベルの⾦型技術によって作成された複眼層を複数枚重ね合わせ、広いエリアに光を通すことによって、明るさおよび⾊の均⼀性の向上を図っている。
　短焦点プロジェクターとしては大幅に小型化と高画質を両立している。

　超短焦点とはいえ、壁からの距離がわずか15㎝で100インチサイズの投影ができるなど、現行機としては最短距離を実現していることにも驚かされる。壁からわずかな距離に設置することができるから、部屋のサイズや設置場所などでプロジェクターの導入を諦めていたユーザーでも安心して購入できそうだ。付属としてリモコンも付いてくるが、ほとんどの操作や設定は専用アプリから行うことができるのも嬉しい。

　⾊域は、現行機でも広い範囲をカバーするBT.2020より更に鮮やかなBT.2020 over 110%をカバーし、⾃然界に存在する物体⾊の99.9％を再現することがで、最も色鮮やかな⾊域を実現している。
　※⾊域換算： BT.2020over 110%は150% NTSC / 210% sRGB / 155% DCI-P3 / 210%BT.709

ネット配信でもBlu-rayDiscでも、まだ2K（ハイビジョン）によるコンテンツが多いなか、 「 JMGO O2S Ultra 4K」 は、AI解像度修正機能により4Kに近い画質でコンテンツを楽しむことができるのは嬉しいポイントだ。

　「JMGO O2SUltra 4K」の進化は画質だけではない、Dolby ATMOSとdts xに対応するなど、DYNAUDIO社のスピーカーを採用することで、従来のJMGOシリーズより更に迫力あるサウンドで、まるで映画館で観覧しているかのような臨場感溢れる視聴体験ができるのも嬉しい。

　驚きの映像補正システムにより従来よりはるかに簡単で正確なセットアップが可能になり、設置して直ぐに、視聴することが出来るのは本当にありがたい、これまでは、短焦点プロジェクターは台形補正や歪み補正に若干の妥協が見られた。「JMGO O2S Ultra 4K」はAI技術により、台形補正、オートフォーカス、スクリーンフィット、デジタルズーム、明るさ自動調整、壁色自動適応などが明らかに進化している。

　プロジェクターでは世界最速搭載の Google TVにより、アプリごとでコンテンツの切り替えは不要に、お気に入りのコンテンツを１つの画面で視聴、管理出来るのは思ったより快適にコンテンツを楽しめる。

　最後に驚きのニュース！ リモコンにLive TVのボタンがあり、これはすでにアメリカなどでテレビ視聴ができるAPPをワンクリックで呼び出せるボタンだそう。
　現時点ではまだ使うことができないが、 ついに日本でもネットワークアプリでテレビが見られるかもしれない。
　詳しいことは、機能が判明したらニュースで紹介したいと思う。

【JMGO公式サイト】

JMGO 4Kシリーズ ラインアップ

JMGO 2Kシリーズ ラインアップ