ハーマンインターナショナルは、JBLのサウンドバー「BAR500MK2」と「BAR300MK2」が最新のファームウェアONE OS 3.0で、DTSコーデックとDTS Virtual:Xの再生に対応したと発表した。
これによりDolby Atmosに加え、DTS:Xを始めとするDTSのすべての音声コーデックの再生が可能になっている。その結果、より広範な立体音響フォーマットに対応し、同時にステレオ音声でも最新の映画館さながらの没入体験を楽しめるようになるとのことだ。
アップデートの概要
●対象機種： JBL BAR500MK2、BAR300MK2
●対応ファームウェアバージョン：ONE OS 3.0（V25.26.53.82.00）
●アップデート内容：DTS:Xを始めとするDTSの音声コーデックに対応
●コーデック：DTS:X、DTS-HD Master Audio、DTS ES、DTS 96/24、DTS）、DTSVirtual:Xに対応
●提供方法：ネットワーク経由のOTA自動アップデート、またはJBL「ONE」アプリより実行
「BAR300MK2」（左）と「BAR500MK2」（右）
これを記念し、前述の新機能を追加搭載した「BAR500MK2」「BAR300MK2」が当たる「X」でのモニタープレゼントキャンペーンも実施される。
JBL人気サウンドバーが2名様に当たる！ モニタープレゼントキャンペーン
●期間：2025年8月20日（水）〜8月26日（火）23:59
●応募方法：
1.JBL X公式アカウント（@JBL_JAPAN）をフォロー
2.本キャンペーン投稿をリポスト
●応募条件：製品受け取り後1ヵ月以内にSNS上でレビュー投稿、その内容をDMで報告いただける方
●景品：BAR 500MK2もしくはBAR 300MK2とJBLロゴクッションのセットを各1名様