お仕事柄、ダイレクトドライブ方式のターンテーブルに親しんでいるDJ OTSUKAこと、大塚広子さん。今回の動画では、そんな大塚さんに、レコードプレーヤーの名門 トーレンスから発売されているTD1601を使って、箱出し、組立て、調整、そして音出しまでを実体験してもらいました。あまり親しみのないベルトドライブや、フローティング機構などを採用するTD1601。ときどき関心しながらも手際よく進めてゆく姿はさすがのレコード使いという印象です。

 レコードプレーヤーの組立てや調整はむずかしそう、あるいは高級なモデルの性能を調整で活かしきれなかったらどうしよう、そんな不安を抱いている方に、ご覧いただきたい、親しみやすい内容となりました。

 自分の手で組み上げたオーディオ機器で楽しむ音楽はコレまた最高。この動画がエンディングを迎える頃には、きっとあなたもトーレンス TD1601で音楽を楽しむ風景を思い描いていることでしょう。

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●タイムスタンプ

00:00 - スタート
03:04 - 開梱と構成部品の確認
06:43 - ターンテーブルの組立て
13:20 - トーンアームの調整
24:25 - 試聴タイム
28:31 - 組み立て・調整 試聴を終えて
32:34 - DJ OTSUKA 公演予定

●トーレンスの日本語公式ホームページ(株式会社PDN)

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●DJ OTSUKAの公式ホームページ