シャオミ・ジャパンは、ケーブル内蔵で急速充電にも対応した2種類のモバイルバッテリーを1月28日(火)に発売する。

Xiaomi 165W Power Bank 10000mAh(Integrated Cable)
市場想定価格¥5,480(税込)、早割価格¥4,930(税込、1月28日〜2月11日に購入した方が対象)
Xiaomi 33W Power Bank 10000mAh(Integrated Cable)
市場想定価格¥2,980(税込)、早割価格¥2,680(税込、1月28日〜2月11日に購入した方が対象)

 Xiaomi 165W Power Bank 10000mAhは、最大165W(120W+45W)の同時最大出力で、2台のスマートフォンやノート PC、タブレットなどを同時に急速充電可能。内蔵ケーブルはXiaomi 120Wハイパーチャージに対応し、スマート急速充電機能を搭載したXiaomi/Redmiスマートフォンで使用すると、デバイスの最大充電電力に合わせて最大120Wの充電に対応する。

 モバイルバッテリーの表面にスマートカラーディスプレイを搭載。インターフェイスに情報が色で区別され、充電スピードや充電時間、残容量などの詳細情報が簡潔に読みやすく表示される。

 持ち運びに便利なコンパクトサイズながら、4個のバッテリーセルを搭載し、合計10000mAhの容量を備えている。さらにケーブルを内蔵し、充電ケーブルを持ち歩く必要がないため、外出時の荷物を減らすこともできる。

 Xiaomi 33W Power Bank 10000mAhは、スマート急速充電機能を搭載したXiaomi製のスマートフォンに使用すると、最大33Wの急速充電が可能。モバイルバッテリー本体の充電も、USB Type-C内蔵ケーブル経由で最大30Wに対応し、充電時間を効果的に短縮できるという。多様なデバイスに対応可能で、最大3台のデバイスを同時に充電することができる。

 こちらもポケットや片手にすっぽり収まるコンパクトサイズでありながら、10000mAhの大容量バッテリーを搭載する。さらに、内蔵スマートIDチップがさまざまなデバイスの動作電流に自動で合わせ、効率的な充電が可能とのことだ。