EDIFIER Japanは、ハイブリッドドライバー&ノイズキャンセリング機能搭載の完全ワイヤレスイヤホン「NeoDots」(¥15,980、税込)を発売した。

 バランスド・アーマチュア(BA)ドライバーと、10mmダイナミックドライバーを搭載したハイブリッドタイプで、BAドライバーは中高音域の明瞭度とディテイルの細やかさを、ダイナミック型は低域の迫力を担い、音楽の感動を伝えてくれる。

 Bluetoothコーデックには、SBCとAACに加えてLDACをサポート。情報量の多い緻密なサウンドも再生可能だ。日本オーディオ協会が定めるハイレゾオーディオワイヤレス規格の認証も取得している。

 フィードフォワード+フィードバック方式のハイブリッドアクティブノイズキャンセリング機能にも対応。左右イヤホンに各3基、合計6基のマイクを活用し、最大48dBのノイズ低減効果を実現している。外音取り込みモードも装備した。専用アプリ「Edifier ConneX」からは、ノイズキャンセリングレベルを3段階、外音取り込みレベルは6段階で調整可能。

 連続再生時間は、イヤホン単体で最大17時間、充電ケースを併用すると最大56時間(ノイズキャンセリング/オフ)。ノイズキャンセリング/オンでは、イヤホン単体で最大12時間、充電ケース併用で最大40時間とのことだ。ケースはワイヤレス充電にも対応。

 1台の子機に2台の親機を同時接続するマルチポイントにも対応し、デバイスをすばやく切り替えることもできる。Google Fast Pairもサポート、Android端末では、画面上の通知をタップするだけでペアリングが完了する。

 同社ではNeoDotsの発売を記念して10月11日〜15日の期間、通常価格¥15,980のところ20%オフの¥12,785(どちらも税込)で販売する特別セールを実施している。Edifier公式楽天市場店、Amazon Edifierストアで実施しており、限定数に達し次第予告なく終了するとのことだ。