注目の『シビル・ウォー アメリカ最後の日』10月4日についに公開

今週金曜日10月4日にいよいよ日本で公開される、A24製作のアレックス・ガーランド監督作品『シビル・ウォー アメリカ最後の日』。本作は衝撃的な内容を扱った作品であり、また音が凄い映画としても大きな話題となっている。

音の凄さを味わい尽くすため、IMAXやドルビーシネマなどのPLF(プレミアム・ラージ・フォーマット)と呼ばれる高品質スクリーンでの鑑賞を楽しみにされている方も多いだろう。

MIDLANDQUALITY SOUNDSYSTEM ”粋IKI”導入記念 特別企画 『シビル・ウォー アメリカ最後の日』音響体感上映会

また、PLFではないが、上映品質にこだわったシアターでの鑑賞も大いにおすすめしたい。ここでは、名古屋駅前の映画館、ミッドランドスクエア シネマのスクリーン1で開催される音響体感上映会をご紹介したい。

ミッドランドスクエア シネマは、今年7月下旬に「MIDLANDQUALITY SOUNDSYSTEM<粋(いき)>」を導入。具体的には、スクリーン1には5ウェイ方式のカスタムスピーカーによる「至高(Siko)」、スクリーン8には4ウェイ方式のカスタムスピーカーを用いた「鼓動(Kodo)」という次世代の高音質音響システムを新たに採用し、その音の良さで好評を博している。

そのスクリーン1「至高(Siko)」で、『シビル・ウォー アメリカ最後の日』の初日公開日10月4日に体験上映会が開催される。19時からの約20分、小社発行のオーディオビジュアル専門誌、季刊『HiVi』編集長・辻潔が登壇、トークイベントを行なう。

「至高(Siko)」システムの特徴に加えて、『シビル・ウォー アメリカ最後の日』のどこにご注目いただきを鑑賞してもらいたいのか、などをテーマに解説する予定だ。

詳細はここから。

MIDLANDQUALITY SOUNDSYSTEM ”粋IKI”導入記念 特別企画
『シビル・ウォー アメリカ最後の日』音響体感上映会

★日時 10月4日(金) スクリーン1/19:00~19:20
※トークイベント後、映画本編を上映

★登壇者 辻 潔(季刊HiVi編集長)、ミッドランドスクエア シネマ スタッフ

★鑑賞料金 通常料金
※プレミアムシートは別途800円頂戴いたします。
※特別上映につき、株主優待券・各種招待券・各種クーポンはご利用できません。

★チケット販売 発売中

『シビル・ウォー アメリカ最後の日』
●10月4日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開
●監督/脚本:アレックス・ガーランド
●キャスト:キルステン・ダンスト、ワグネル・モウラ、スティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソン、ケイリー・スピーニ―
●配給:ハピネットファントム・スタジオ
●原題:CIVIL WAR|2024年|アメリカ・イギリス映画|109分|PG12

INTRODUCTION
A24史上最大規模&2週連続全米1位を獲得。現代を描く、衝撃の問題作。今や世界を席巻するA24が、史上最高の製作費を投じ、アメリカで起きる内戦を描く『シビル・ウォー アメリカ最後の日』。メガホンをとったのは、『28日後...』で脚本を担当し、長編デビュー作『エクス・マキナ』で 第88回アカデミー賞®️視覚効果賞を受賞する快挙を果たしたアレックス・ガーランド。世界71の国と地域で(7/18時点)公開を迎えた本作は、2週連続で全米第1位を獲得した。11月に大統領選挙を控えるアメリカ国内では、本作の内容が物議を醸しており、バイデン大統領・ハリス副大統領も鑑賞を希望しているという。