LGエレクトロニクス・ジャパンは、Makuakeの先行販売にて目標金額を達成して大好評を博した、webOS搭載の4K液晶モニター「27SR75U-W」「32SR75U-W」を、10月上旬より一般発売する。価格はオープンで、想定市場価格は27SR75U-Wが¥80,000前後、32SR75U-Wは¥86,000前後となる。

「27SR75U-W」

「32SR75U-W」

 2モデルとも、同社「LG MyView Smart Monitor」シリーズの新製品で、LG独自のwebOSの搭載によって、インターネットに接続することで、パソコンやスマホなどの外部機器に接続しなくても、TVerやNetflix、YouTubeなどの動画視聴が楽しめる、新しいコンセプトのパーソナルデバイス。2022年の販売開始から、年々ラインナップが拡充し、現在では累計販売金額は1.2億円を突破しているという。

 今回の2モデルは、4K HDR対応で、より使いやすくなった独自OS「webOS 23」を搭載。3辺フレームレスかつスタンド部までオールホワイトにこだわったデザインと、ケーブル一本で映像出力、給電(最大65W)からデータ転送まで可能なUSB Type-C端子を搭載した、フラッグシップモデル。

 コンパクトさを重視した27インチIPSパネル搭載の27SR75U-Wと、映像視聴を大画面で楽しみたい方向けの31.5インチVAパネル32SR75U-Wの2サイズで展開する。

新製品の主な特長
・使い方も、使う場所もスマートに、ケーブル一本ですっきり
・コード不要のダイレクト接続も可能
・自然とインテリアに馴染む / オールホワイト
・仕事が捗るスタイリッシュなデザイン。広いワークスペースで作業効率も上がる
・4K HDRの高解像度&大画面
・PCなしでもウェブブラウジング アプリケーションも使える独自OS「webOS 23」
・ワンボタンで世界中のコンテンツを楽しめる
・繊細で正確な色彩表現 / DCI-P3 90%サポート
・映像への没入感を高める高音質なサウンドシステム / 5W+5W 2.0ch

https://www.lg.com/jp/