“走る人に、進化した音質を” ジョギングにも最適なShokzのオープンイヤー型骨伝導イヤホン「OpenRun Pro 2」が登場。大迫傑モデルやミニサイズも同時発売

　フォーカルポイントは、Shokzの骨伝導イヤホン「OpenRun Pro 2」を、日本国内の主要家電量販店、ライフスタイルショップで9月5日（金）に発売した。直販サイトの価格は￥27,880。

　OpenRun Pro 2は、Shokz DualPitchを搭載した新しいフラッグシップイヤホンだ。中音域と高音域を正確に処理する骨伝導スピーカーと、重低音をコントロールする空気伝導スピーカーを融合させている。オールメタル伝導ユニットにより、クリアーな高音域とふくよかで自然な中音域を実現。低音を響かせる空気伝導ドライバーには18×11mmのウーファーユニットを搭載し、パワフルかつクリアーなリスニング体験を実現している。

　もちろんShokzブランドの特徴であるオープンイヤーデザインも採用されているので、車の音やジョギング仲間の声、鳥のさえずり声まで、周囲の音を聞きながら、安全で豊かなリスニング体験が提供可能という。

　本体は、人間工学に基づいたイヤーフックとユニボディフレームで構成され、滑りにくく快適な装着感を提供。内蔵された形状記憶合金製のニッケルチタンワイヤーが、激しいアクティビティでも不快感を与えず、しっかりと固定してくれる。二重構造のメッシュと、ナノ疎水性コーティングを含むIP55防水設計も採用する。

　大容量バッテリーと、特定の役割を割り当てられたデュアルドライバーとの相乗効果により、消費電力を抑えながらバッテリー寿命も向上させた。1回のフル充電で12時間、5分の急速充電で2.5時間のリスニングが可能という。充電はUSB Type-Cケーブルで行う。

　本体カラーは、ブラック、オレンジ、そして大迫傑モデル（ゴールデンブラック）の3色で、大迫傑モデルは製品にサインが入り、限定カードが封入される特別版だ。ブラックとオレンジには、スタンダードとミニの2種類のサイズも用意される。