マランツは、2024年7月26日(金)、27日(土)、28日(日)の3日間、東京国際フォーラムで開催される「2024東京インターナショナルオーディオショウ」に出展する。
ガラス棟5階のG510にて、マランツ、Bowers & Wilkins、Classe、AudioQuest製品の展示およびデモンストレーションを実施する。
マランツは、6月に発表されたばかりのワイヤレス・ストリーミング・アンプ「MODEL M1」の他、フラッグシップスーパーオーディオCDプレーヤー「SA-10」、ネットワークSACDプレーヤー「SACD 30n」、ネットワーク・プリメインアンプ「MODEL 40n」によるサウンドデモを予定。
Bowers & Wilkinsは、フラッグシップスピーカー「801 D4」のスペシャルバージョン「801 D4 Signature」を始め、スタンドマウント・スピーカー「805 D4 Signature」、700シリーズのSignatureモデル「702 S3 Signature」、「705 S3 Signature」によるサウンドデモを予定。
スピーカーの駆動には、Classeのモノラルパワーアンプ「Delta MONO」を使用するという。インターコネクトケーブルやスピーカーケーブルには、すべてAudioQuest製品を使用し、AudioQuest社からのゲストによるHDMIケーブルの比較試聴デモも予定しているそうだ。
「Stereo Sound特別講演」を実施
また、本年は、特別なゲストをお招きして「Stereo Sound特別講演」が行なわれる。「Bowers & Wilkinsの最上位スピーカーである800シリーズは、なぜステレオサウンド試聴室に20年以上にわたってリファレンススピーカーとして採用され続けているのか?」をテーマに、初日の7月26日(金)は、オーディオ評論家の小野寺弘滋氏とステレオサウンド編集長の染谷一による講演、27日(土)、28日(日)はオーディオ評論家の黛健司氏による講演を予定されている。
StereoSound試聴室のリファレンススピーカーであり続けるBowers & Wilkins のスピーカー
小野寺弘滋氏x染谷一(ステレオサウンド編集長)
・7月26日(金)14:00~15:30
黛健司氏
・7月27日(土)14:00~14:50
・7月28日(日)13:00~13:50
ご注意
※特別講演開始の30分前より会場前にてお並びいただけます。お近くのスタッフにお声がけください。
※特別講演につきましては、講演開始時間の15分前より入場となります。
※特別講演の直前セッションについては、入れ替え制となります。前セッションからそのままお席をお取りいただくことはできかねます。予めご了承ください。
※混雑状況により、入場制限をさせていただく場合がございます。
デモンストレーションのスケジュール、および使用機材はマランツのSNS(Facebook、X)、またはG510ブース前のディスプレイにて確認してほしい。
※スケジュールおよび使用機材は都合により変更になることがあります。予めご了承ください。
Stereo Sound ONLINE
今年は夏だよ! 2024 東京インターナショナルオーディオショウ スペシャルプレビュー
【G510】Marantz / Bowers & Wilkins
「2024東京インターナショナルオーディオショウ」
開催日時
2024年7月26日(金)10:00〜19:00
2024年7月27日(土)10:00〜19:00
2024年7月28日(日)10:00〜17:00
会場
〒100-0005
東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
東京国際フォーラム G棟5階 G510
※ 事前予約制での開催となります。予め東京インターナショナルオーディオショウのウェブサイトでの事前予約登録の上ご来場ください。
※ 事前予約がない場合、当日の入場登録も可能です。受付にて入場登録用紙のご記入 と引き換えにパスカードをお渡しします。各日12時より受付開始。午前中は事前予約された方のみ入場いただけます。