ステレオサウンドは、ミキサーズラボ制作の角田健一ビッグバンド「BIG BAND SOUND」シリーズ第5弾として、CD/SACDハイブリッド盤となる「BIG BAND SUPREME ~華麗なるビッグバンドサウンド~(CD/SACDハイブリッド)」を発売中です。

角田健一ビッグバンド
BIG BAND SUPREME ~華麗なるビッグバンドサウンド~(CD/SACDハイブリッド)

■発売日:2024年5月29日
■価格:¥4,000(税込)
■品番:WPCL-13559
■仕様:CD/SACDハイブリッド
■発売元:ワーナーミュージック・ジャパン

www.stereosound-store.jp

 本盤は、往年のJAZZやラテンの名曲の中から10曲を選曲する「角田健一ビッグバンド」の名演を、レコーディング・エンジニアの内沼映二(ミキサーズラボ会長 兼 日本音楽スタジオ協会名誉会長)が録音・MIX・プロデュースを担当し、最先端のレコーディング技術により高音質収録! オーディオ・ファンにとっても必聴盤と言える、高音質SACD/CDハイブリッド・ディスク仕様での登場となります。

 過去のBIG BANDシリーズ(第1弾~第4弾)に収録されなかったスタンダードJAZZとラテン音楽2曲(「エル・クンバンチェロ」&「シボネー」)をセレクト。スイングからラテンまで、JAZZ・ファンはもとより、オーディオ・ファン必聴のアルバムとなっています。

 デューク・エリントン楽団の「A列車でいこう」、ベニー・グッドマン楽団で有名な「シング・シング・シング」は、2010年の第1弾作品『BIG BAND STAGE ~甦るビッグバンドサウンド~』にも収録されていますが、今作のために新録! しかも、「シング・シング・シング」は、今回はヴォーカル入りヴァージョン(Vo:チャリート)に。

 今回は、ビッグバンドの録音に最適なビクタースタジオ301stにて全曲を録音。ミックス作業は内沼映二のホームスタジオLAB recorders Bスタジオ(MIXER’S LAB)にて3日間を費やし執り行なわれました。レコーディング・ファイナル・フォーマットは、PCM384kHz(Pyramix)、PCM96kHz(ProTools)、アナログ・ハーフテープと3系統収録!

<収録曲>
1. シング・シング・シング 2024/ Sing,Sing,Sing 2024 (Vo:チャリート)
2. スイングしなけりゃ意味ないね/ It Don't Mean A Thing (If It Ain't Got That Swing)
3. 小さな花/ Petite Fleur
4. シボネー/ Siboney
5. エル・クンバンチェロ/ El Cumbanchero
6. スターダスト/ Stardust
7. 愛さずにはいられない/ I Can't Stop Loving you
8. チェロキー/ Cherokee
9. 真珠の首飾り/ A String Of Pearls
10. A列車でいこう 2024/ Take the 'A' Train 2024

全編曲:角田健一

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