今週末の6月1日(土)・2日(日)に、秋葉原・損保会館で開催される「アナログオーディオフェア2024」において、『管球王国』は、2日(日)13:30?15:00に主催イベントを開催する。テーマは「光カートリッジと管球式システムで高音質LPを聴く」で、オーディオ評論家の三浦孝仁氏が講師を務める。DSオーディオの光カートリッジとウエスギの管球式フォノイコライザー/プリ/パワーアンプで高音質LPを再生し、アナログ再生の新たな魅力を探る。

 再生するレコードは、弊社オリジナルLPの『Transcend Extra edition』石川さゆり(SSAR-093/094、2枚組・45回転・180g重量盤)など、ヴォーカルの魅力が聴けるタイトルにも力点を置いてチョイスする予定。

 管球式イコライザーは最新のウエスギ「U・BROS220DSR」のほか、『管球王国』109号「マイ・ハンディクラフト」企画で光カートリッジ入門にも相応しいモデルとして上杉研究所の藤原伸夫氏が製作記事を発表しキット仕様も展開した「TAE101DS」(販売終了)も使用する予定だ。

「アナログオーディオフェア2024」
日時:2024年6月1日(土) 12:00~19:00
       6月2日(日) 10:00~18:00
会場:秋葉原・損保会館(千代田区神田淡路町2-9)
   (JR秋葉原駅電気街口・御茶の水駅聖橋口より徒歩5分)
入場料:無料

●ステレオサウンド「管球王国」主催イベント
日時:6月2日(日)13:30~15:00
開場:秋葉原・損保会館 503「アナログオーディオフェア2024 イベント会場」
入場料:無料
予約:不要(当日会場に直接お越しください)

▼『管球王国』109号の詳細はコチラ

▼アナログレコード『Transcend Extra edition』石川さゆりの詳細はコチラ