パナソニックは、今週末6月1日(土)、2日(日)に秋葉原・損保会館で5年ぶりに開催される「アナログオーディオフェア2024」に、Technicsブースを出展すると発表。本年第6回を迎えるアナログオーディオフェアは、毎回多くのアナログオーディオファンが来場していることもあり、Technicsブースでは、現行品のターンテーブルシステム全ラインアップを展示予定という。

 また、5月27日に発表したばかりのランボルギーニコラボモデル「SL-1200M7B」をいち早く展示。ハイエンドモデルとエントリーモデルの音を一度に体験できる貴重なイベントになっているそうだ。“アナログ”に興味のあるオーディオファイルは、せひ会場に足を運んでみてほしい。

「アナログオーディオフェア2024」
■期間:2024年6月1日(土)~6月2日(日)
    6月1日(土) 12:00~19:00
    6月2日(日) 10:00~18:00
■場所:秋葉原・損保会館(東京都千代田区神田淡路町2-9)

■Technicsブース:5F/502号室
■Technics ブース 出展概要
リファレンスクラス「SL-1000R」、グランドクラス「SL-1200GR2」など、Technicsの様々なターンテーブルシステムを、オーディオ評論家・テクニクス開発者による商品紹介も交えた試聴を実施予定。
◇6月1日(土)
 1 12:30~13:30 テクニクス開発者
 2 14:00~15:00 テクニクス開発者
 3 15:30~16:30 テクニクス開発者
 4 17:00~18:00 テクニクス開発者
◇6月2日(日)
 1 10:30~11:30 テクニクス開発者
 2 12:00~13:00 三浦孝仁氏
 3 13:30~14:30 テクニクス開発者
 4 15:00~16:00 テクニクス開発者
 5 16:30~17:30 テクニクス開発者

三浦孝仁氏プロフィール
1960年生まれの水瓶座O型。中学時代よりオーディオに目覚め、以来ずっと音の高みを目指している。アナログ技術とDSD/PCMデジタル技術に精通していてオーディオシステムは常に現在進行形。趣味は学生時分からのドラムス演奏で音楽ジャンルの守備範囲が広く、個人的にはポップス、ロック、死語となったフュージョン/クロスオーバーを含むジャズ全般にシンパシィを抱くが最近はアコースティック楽器の表現力に惹かれクラシックも好んで聴いている。ストイックなまでに透徹で解像度の高い写実的な音を探求している。

◇テクニクス&ランボルギーニ コラボレーションモデル
▼ダイレクトドライブターンテーブルシステム「SL-1200M7B」