宮﨑 駿監督の『君たちはどう生きるか』が、第96回米アカデミー賞で長編アニメーション賞を受賞。そして山崎 貴監督の『ゴジラ-1.0』も視覚効果賞に輝きました! 関係者の皆さんおめでとうございます。
StereoSound ONLINEではそれぞれの作品づくりについて関係者にインタビューを実施しています。制作陣がどこにこだわって映画を生み出したのか、ぜひもういちど御覧ください。
ドルビー・ジャパンは、スタジオジブリ作品『君たちはどう生きるか』がドルビーシネマで公開されたことを受け、その採用経緯についての発表会を開催した。 宮﨑 駿監督の最新作『君たちはどう生きるか』は7月14日に公開され、現在も大ヒットを続けている。この作品は5.1chや7.1chに加えて、ドルビーシネマ、ドルビーアトモス、IMAX、DTS:Xでも公開されていることも映画ファンにとっては注目ポイントだ。今回はその中でドルビーシネマにフォーカスし、スタジオジブリがなぜこのフォーマットを採用したのかに...
7月14日に公開された宮﨑 駿監督の最新作『君たちはどう生きるか』が大ヒットを続けている。公開4日間で観客動員135万人、興行収入21.4億円を突破し、先日発表された公開1ヵ月の集計では観客動員412万人、興行収入62.3億円に届いたという(興行通信社調べ)。そんな本作はスタジオジブリ作品として初めてIMAXシアターで公開、加えてドルビーシネマ、DTS:Xでも上映されている。今回は劇場公開時にこれだけ多くのフォーマットに対応した狙いや制作時の苦労話について、本作の撮影監督を担当した奥井 敦...
宮﨑 駿監督の最新作『君たちはどう生きるか』が、公開から1ヵ月以上を経た現在も大ヒットを続けている。本作は事前情報が制限されていたこともあってSNS等で様々な考察が発信されているが、それ以上に映像とサウンドデザインの完成度が高いことに注目して欲しい。StereoSound ONLINEでそんな話題作で撮影監督を担当した奥井 敦さんと、ポストプロダクション担当の古城 環さんというキーマンにインタビューを実施、作品作りに関する深いお話をうかがっている。後編では、ドルビーアトモスを始めとするサウ...
山崎 貴監督最新作『ゴジラ-1.0』(ゴジラマイナスワン)が、11月3日のゴジラの日(1954年の同日に『ゴジラ』第1作が公開されたことを記念して制定)に公開される。さらに本作は通常上映に加えて、ドルビーシネマやIMAXなどのプレミアム・ラージ・フォーマットでも公開されることも話題だ。 その公開に先駆け、山崎監督と音響効果の井上奈津子さんによる、ドルビーシネマを使った作品制作に関するトークショウが開催された。ドルビーシネマとは、HDR(ハイ・ダイナミックレンジ)映像のドルビービジョンと、3...
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