いよいよ今週末の1月12日(金)、『アクアマン/失われた王国』(原題:AQUAMAN AND THE LOST KINGDOM)が辰年の迎春とともに日本公開される。監督はカーアクションシリーズの中でも最大ヒットを記録した、『ワイルド・スピード SKY MISSION』のジェームズ・ワン。そして主演には『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』に登場したことが記憶に新しいジェイソン・モモア。まさに“最強スピード”コンビによる、これまで誰も目にしたことがなかった完全未体験の海中アクション・エンターテイメント――が上陸する。

 一足早く公開を迎えた海外では、西欧ほか、メキシコやブラジル、オーストラリアやインドネシアなどを中心に、世界中のホリデーシーズンを大いに盛り上げ、世界興収は3.36億ドルを突破! 全世界で“アクアマン旋風”を巻き起こしている。
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 そして2023年も幕を閉じ、“辰年”となる新年を迎え、ついに本作の日本公開も目前に控えた1月8日には、本作のメインアンバサダーを務める村重杏奈、そして辰年も昇り龍のような活躍が期待されるサンシャイン池崎&ぺこぱが“アクアライダーズ”として登壇した<辰年アクライド4DX試写会イベント>が開催された。

 まるでアトラクションに乗っているかのような陸・海・空で繰り広げられる“体験型アクション”が楽しめる本作を、より豪華に堪能できる4DXで体験しその魅力を熱く語るほか、本作の本編シーンを切り取った場面写真で新春恒例の大喜利対決にも挑戦。2024年、そして本作の公開をテンションMAXで盛り上げる大盛況のイベントとなった。
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 すべての海の生物を操る能力を持つアクアマンは、5億もの海の仲間を束ねる“海底アトランティス”の王。“オレ様”ワイルド系な荒くれ者かと思えば、ユーモアに溢れた“おふざけキャラ”な一面をもつ豪快で魅力的なキャラクターは、世界中で大ブレイク。時速160キロで泳ぎ、人間の150倍の力という規格外の能力を持つ彼が本作では、南極の氷河に眠る“失われた王国”の邪悪な力による、すべての海、そして人間界の存亡の危機に立ち向かう――!

 4DX試写会に駆け付けた大勢のファンの前に、早速ハイテンションで登場したゲスト。池崎は「ありがとうマスコミ~~!!空前絶後の超絶怒涛のピン芸人!アクアマンを愛し、アクアマンに愛された男、サンシャイン池崎!ジャスティス!」とお馴染みのギャグで会場を盛り上げた。

 ド派手とド迫力を追求するジェームズ・ワン監督が、前作を遥かに超える壮大なスケールで人類未体験の完全未体験アトラクション・エンターテイメントに仕上げた本作。IMAX 3DやDolby Cinema3Dなど豊富なラージフォーマットの上映が決定しているが、前後左右に揺れる座席や風、水飛沫など五感を刺激する4DXを事前に体験した池崎は「半端じゃなかったですね! 2Dも4DXもどっちも観たのですが、4DXだと厳しい! 臨場感がやばい! 一緒にいるみたいで迫力やばかったです。目ん玉とれました(笑)」と、本作のアトラクション感を絶賛。

 松陰寺(ぺこぱ)は「自分が映画の世界にいるような臨場感で、アトラクションに乗っているような感覚でした。ただ、両サイドがシュウペイと池崎さんだったんでうるさかった(笑)」と、シュウペイも「映画の動きに合わせて、水の中の感覚を味わえたし、後ろからもつんつんされるんですよ(笑)。風もすごかった! 2Dも4DXもどっちも体験してほしい」と興奮気味に感想を語り、村重は「本当にアトラクションに乗っているようで、村重もアクアマンの世界で海の仲間と戦っている気持ちになりました! ハラハラ感も倍増して、声も出ちゃうし、凄く楽しかったです」とアンバサダーらしく本作の魅力を明かした。

 そして本作は海中だけでなく、陸・空にまで舞台を広げた3つの世界をいっぺんに楽しめるアクションが見どころ。それぞれお気に入りの舞台を聞かれると、池崎は「お得ですよね。海も陸も空も全部行くんかい!って(笑)。空前絶後ですよ。忙しい気持ちになって、贅沢でした」と、松陰寺は「氷の世界とかは臨場感すごいし、海の中に入っていくのも観ていて爽快感を感じました!」と、シュウペイも「中々一気に味わうことができないので、陸海空のお祭り騒ぎ! 迫力満点でした。魅力的なキャラクターもたくさん出てきてるので、推しのキャラクターを見つけてほしいです」と語る。池崎も「俺はサメが好きだった!」とお気に入りのキャラクターを明かした。村重は「海だけでもすごい迫力なのに、空と陸まできちゃったらそれはもうスペシャル。海の生物が陸でも活躍するんだ!とびっくりしました。人間ももしかしたら他の世界でもいけるかもと希望を貰えました。村重もどこの世界でも生きていける!」と見どころを明かしつつ、会場を盛り上げた。

 そして辰年となる新年を迎え、新春恒例の大喜利対決に挑戦したゲスト。本編シーンが切り抜かれた場面写真を使った大喜利で、一番面白かった人にはお年玉が贈られることに。まず「タンクトップとか着てるし、大喜利できるわけない見た目なので」とハードルを下げた池崎は、<シードラゴンの“ストーム”に乗って空を駆けるアクアマンの写真>で挑戦し「くうちゅうタコかいなー!!」と回答。「“ちゅうちゅうたこかいな”をもじりました」と自身の回答を解説し、会場を笑いに包んだ。

 続くぺこぱからは人生5回目の大喜利となるシュウペイが挑戦し、<アクアマンとブラックマンタが闘う写真>で「いその~野球やろうぜー。」と回答。そして最後に村重が<タコのように長い足を持つメカの写真>で「ちがうよ!ヘッドマッサージしたいだけ!」と回答し、会場を盛り上げた。優勝は会場の拍手の大きさによって決められ、村重に決定! 見事お年玉を獲得し、「さいたまスーパーアリーナくらいの拍手!やったー!アクアマン!」と大興奮で想いを語った。

 さらに新年ということで、ゲストが2024年の抱負を発表。一足早く公開され、全世界初登場No.1を記録し世界中で盛り上がっている本作にちなみ、[〇〇No.1]という形で抱負を聞かれると、池崎は「“タンクトップ”ナンバー1。ベストタンクトップニストを目指します」とオリジナリティ溢れる抱負を発表。松陰寺は「“家庭内”ナンバー1。家庭内で今最下位なんですよ。大黒柱なのに犬よりも下で…(笑)。まずは犬を超えたいです」と、シュウペイは「“WESTの中間淳太くん大好き芸人”ナンバー1。すごく仲良いんですよ。大好きなので、今年はファンも寄せないくらい1番になろうかなと思います」と意外な抱負を明かし、村重は「“品の良さ”ナンバー1。ウソがつけないからテレビで本当のことを言い続けたんです。そうしたら品を失っちゃって。『アクアマン/失われた品』ですよ(笑)ちょっとずつ取り戻していきたいです」と目標を明かした。そしてゲストはアクアマンさながら、ストームにまたがってフォトセッションを実施し、イベントは大盛況のうちに幕を閉じた。

 イヤー・オブ・ザ・ドラゴンである2024年≪辰年≫を、お祭りのごとく盛り上げる最初で最強の〈体感型〉海中アクション・エンターテイメントとして公開を控えている本作。5億の海の仲間、そして大切な家族とともに総出でかつてない邪悪な敵へと立ち向かうアクアマンの闘いを、是非4DXをはじめとする豊富なラージフォーマットで体験してほしい。

映画『アクアマン/失われた王国』

アドレナリンMAXの人類未体験・海中アクション・エンターテイメント

2024年1月12日(金)全国ロードショー
吹替版同時上映 IMAX 3D 4D3D ドルビーシネマ3D ScreenX、2D

【ストーリー】
南極の氷河に眠る邪悪な海底王国に、海の生物を操るアクアマンが、5億の海の仲間とともに立ち向かう! 監督×主演を『ワイルド・スピード』の最強コンビで放つ海中から陸、空へと広がる完全未体験のアクション・エンターテイメント!

はるか昔、氷河の奥深くに“失われた王国”が封印された。世界を滅亡させる力を持つ古代兵器、ブラック・トライデントとともに――?。しかし今、その封印は解かれ、かつてない邪悪な力が解き放たれてしまう。立ち向かうのは、海の生物を操る海底アトランティスの王であり、ユーモア溢れるお調子者、アクアマン。5億の海の仲間とともに、かつてない脅威から海と地上の世界を守れるのか!?

監督:ジェームズ・ワン(『ワイルド・スピード SKY MISSION』『アクアマン』)
キャスト:ジェイソン・モモア、パトリック・ウィルソン、アンバー・ハード、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世、ニコール・キッドマン、ドルフ・ラングレン、ランドール・パーク
配給:ワーナー・ブラザース映画
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