HUAWEIのスマートウォッチGTシリーズに新製品「WATCH GT4」が加わった。

HUAWEI WATCH GT4(46mmケース径)
¥33,880(税込、ブラック)、¥36,080(税込、ブラウン)、¥54,780(税込、グレー)

HUAWEI WATCH GT4(41mmケース径)
¥32,780(税込、ブラック)、¥34,980(税込、ホワイト)、¥54,780(税込、シルバー)

46mmモデル。左からブラック、ブラウン、グレー

 WATCH GT4は、スーパーカーのGT(Grand Tourer)シリーズにインスパイアされたラインナップで、優れたロングバッテリーと健康管理機能を備えている点も特長だろう。2018年に登場した初代機からアップデートを重ね、今回はその名の通り第4世代に進化している。

 第一の特長はファッション性で、46mmモデルはオクタゴン(八角形)ケースデザインを採用し、フォーマルな場でも使える重厚さを目指した。一方の41mmモデルはクラシックな円形ケースを使い、フォーマルにもカジュアルにも使えるように考えられている。

 ディスプレイ部は46mmモデルが1.43インチで、41mmモデルは1.32インチのAMOLEDを搭載。解像度はどちらも466×466画素だ。

41mmモデル。左からブラック、ホワイト、シルバー

 健康管理機能は、新たにカロリー管理や睡眠呼吸検知にも対応、より健康的な生活のために的確なアドバイスをしてくれる。フィットネス関連では、新搭載された活動リング機能により、毎日の運動、トレーニング目標を設定し、追跡できるようになった。

 バッテリー持続時間は前モデルのGT3から20%アップし、様々な機能が追加されたにも関わらず、46mmモデルは最大14日間、41mmモデルは最大7日間の使用が可能になっている。