【総合トップ10】
今週の第1位には、アレシュ・バールタの『トッカータとフーガ オルガン・サラウンド・イリュージョン 』がランクインしています。
その他、7月、8月の新着作品では、第4位『ハイレゾクラシック2023 - Gratitude』、第5位 松田彬人『「特別編 響け!ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト~」オリジナルサウンドトラック「Catch Your Tone」』、第10位 デヴィッド・ボウイ『Ziggy Stardust and the Spiders from Mars: The Motion Picture Soundtrack (Live) [50th Anniversary Edition] [2023 Remaster]』 などがランクインしています。
また、【e-onkyo music】では、今月末8月31日(木)までの期間限定キャンペーン『 e-onkyo music FINAL SUMMER SALE』、『小原由夫 SOUNDS GOOD〜良質名盤〜「凄い低音 Vol.2」』、『ドイツ・グラモフォン125周年記念企画第3弾 麻倉怜士セレクト「天才たちの名演・快演・凄演」』、『「ヴィレッジ・ゲイトの夜」発売記念 ジョン・コルトレーン・プライスオフ』などを実施中です。大変お得なキャンペーンですので、この機会にぜひお楽しみください。

1位:トッカータとフーガ オルガン・サラウンド・イリュージョン / アレシュ・バールタ

トッカータとフーガ オルガン・サラウンド・イリュージョン / アレシュ・バールタ

アレシュ・バールタはプラハを拠点に世界的に活躍する現代を代表するオルガニスト。世界屈指の名ホール、プラハ「芸術家の家」ドヴォルザーク・ホールのオルガンをバールタが驚異的なテクニックを駆使し、オルガン・サウンドの醍醐味をこの一枚に凝縮しました。このタイトルは様々なオーディオ・シーンにおいてリファレンス・ソースとして登場し、多くのオーディオ・マニアから愛聴されているベスト・セラーです。

レーベル:EXTON
レゾリューション:flac
ファイル形式:96kHz/24bit

2位:Now He Sings, Now He Sobs / Chick Corea

Now He Sings, Now He Sobs / Chick Corea

若き天才が強力なリズム・セクションを得て新時代のピアノ・トリオに挑んだ傑作。繊細かつよどみのない斬新なフレーズが連続する「マトリックス」は初期の代表曲。

レーベル:CM BLUE NOTE (A92)
レゾリューション:flac
ファイル形式:96kHz/24bit

3位:HD Jazz Legends / Various Artists

HD Jazz Legends / Various Artists

歴史に名を連ねるジャズの巨人の演奏を集めた名曲揃いのコンピ盤。ジョージ・マーティンのレーベルやCBS等でプロデューサー、エンジニアとして腕を磨いたデイヴィッド・リチャードソンが名ロック・バンド“ジェスロ・タル”のメンバーと組んで設立し、40年以上に渡り数多くの名作品を送り出し現在も活躍中のイギリスの老舗スタジオ&レーベル「SRT(Sound Recording Technology)」。その膨大なアーカイブの中から、歴史に名を残した一流ジャズメン達の楽曲ばかりを集めた新たなシリーズが登場!

レーベル:SRT
レゾリューション:flac
ファイル形式:96kHz/24bit

4位:ハイレゾクラシック2023 - Gratitude / Various Artists

ハイレゾクラシック2023 - Gratitude / Various Artists

ハイレゾ・リスナーに愛されたコンピレーションシリーズの2023年バージョン!~「ハイレゾクラシック」シリーズの過去の人気曲を10トラック、NAXOSレーベルの近作から優れた録音を10トラック、いずれもよく世に知られた作曲家もしくは作品を選んでいる。思い出を振り返りながらも、新たな刺激的な録音に出会えるアルバム。

レーベル:Naxos Japan
レゾリューション:flac
ファイル形式:96kHz/24bit

5位:『特別編 響け!ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト~』オリジナルサウンドトラック「Catch Your Tone」【Incomplete Edition】 / 松田彬人

『特別編 響け!ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト~』オリジナルサウンドトラック「Catch Your Tone」【Incomplete Edition】 / 松田彬人

『ユーフォ、再始動―― !』2015年のTVアニメ放送開始から高校吹奏楽部の青春を描いてきた『響け!ユーフォニアム』シリーズ。
4年ぶり待望の完全新作が2023年夏に中編アニメーション『特別編 響け!ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト~』として劇場上映!
劇中BGM+「アルヴァマー序曲」「トランペット吹きの休日」「ノアの方舟」のフルサイズ音源+セルフカバー音源収録。

レーベル:Lantis
レゾリューション:flac
ファイル形式:96kHz/24bit

6位:Stravinsky: Minnesota Orchestra / Minnesota Orchestra

Stravinsky: Minnesota Orchestra / Minnesota Orchestra

【曲目】ストラヴィンスキー:『火の鳥』組曲(1919年版)、交響詩『うぐいすの歌』、春の祭典
【演奏】大植英次(指揮)、ミネソタ管弦楽団【録音】1996年1月18~20日、オーケストラ・ホール、ミネアポリス

レーベル:Reference Recordings
レゾリューション:flac
ファイル形式:176.4kHz/24bit

7位:琴線 / 納浩一

琴線 / 納浩一

心の琴線を震わすウッド・ベース!名手“納浩一”の繰り出す一音一音が多種多様な音楽的表情を演出する。心に響く低音がたっぷり詰まった珠玉の一枚。納浩一(Bass)クリヤ・マコト(Piano)則武裕之(Drums)小沼ようすけ(Guitar)

レーベル:低音
レゾリューション:flac
ファイル形式:96kHz/24bit

8位:Ottorino Respighi / Minnesota Orchestra

Ottorino Respighi / Minnesota Orchestra

2005年に日本人として始めてバイロイト音楽祭の指揮台に立った大植英次が2001年に録音したレスピーギ作品集。レスピーギ最後のバレエ「シバの女王ベルキス」は古代的異国情緒をたたえるスケールの大きな作品。そして大名曲「ローマの松」をメリハリの利いた壮大な迫力でレスピーギの華麗なるオーケストレーションを表現しています。
【曲目】レスピーギ:『シバの女王ベルキス』組曲、地の精の踊り(バラード)、交響詩『ローマの松』
【演奏】大植英次(指揮)ミネソタ管弦楽団、チャッド・シェルトン(テノール)
【録音】2001年5月28、29日、オーケストラ・ホール、ミネアポリス

レーベル:Reference Recordings
レゾリューション:flac
ファイル形式:176.4kHz/24bit

9位:Morph the Cat / Donald Fagen

Morph the Cat / Donald Fagen

ミュージック・シーンの生ける伝説、“ヴォイス・オブ・スティーリー・ダン” ドナルド・フェイゲン・57歳が放つ極上のソロ第3弾アルバム!
いまだに1980年代のミュージック・シーンにおける最重要作の1枚として語り継がれる名盤『ナイトフライ』(1982)。その後、11年ぶりにリリースされた第2弾ソロ・アルバムの『KAMAKIRIAD』(1993)も垂涎の的。そして、2000年に本来のスティーリー・ダンとして実に20年ぶりに発表された大復活アルバム『トゥ・アゲインスト・ネイチャー』は、グラミー賞にて「アルバム・オブ・ジ・イヤー」を含む4部門を受賞!

レーベル:Reprise
レゾリューション:flac
ファイル形式:96kHz/24bit

10位:Ziggy Stardust and the Spiders from Mars: The Motion Picture Soundtrack (Live) [50th Anniversary Edition] [2023 Remaster] / David Bowie

Ziggy Stardust and the Spiders from Mars: The Motion Picture Soundtrack (Live) [50th Anniversary Edition] [2023 Remaster] / David Bowie

常に時代の先端を走り続け、時代を開拓し続けた伝説、デヴィッド・ボウイ。彼が70年代に創り上げた架空のロック・スター:ジギー・スターダストは、デヴィッド・ボウイというアーティストの存在そのものをさらに大きなものとし、ロック・スターとしての地位を不動のものとしたロック史上不世出の名盤『ZIGGY STARDUST AND THE SPIDERS FROM MARS』をこの世に生み落としただけでなく、70年代グラム・ロック・シーン最大のペルソナとしてその後のシーンに多大なる影響を与える存在となった。
アルバム発売、そして1972年から1973年に続く”ジギー・スターダスト・ツアー”(1973年4月には来日公演も実現させている)を通してこのキャラクターを演じてきたデヴィッド・ボウイは、そのツアーの最終日となる1973年7月3日のロンドンにあるハマースミス・オデオンにて、会場に集まった5,000人ものファンの前で彼のもっとも有名な分身的存在ともいえるジギー・スターダストに永遠の別れを告げた…。73年当時のシーンに大きな衝撃を与え、その後伝説の一夜として音楽史に刻み込まれ、時代を超えて語り継がれていく名ライヴとなるこの公演が行われてから50周年を迎える今年、この日の模様を捉えたライヴ・ドキュメンタリー映画とサウンドトラックが新たにリストアされ、初の”完全版”となる50周年エディションとなって登場する!

レーベル:RHINO
レゾリューション:flac
ファイル形式:96kHz/24bit