final

▲finalブースでは大きく、新ブランドREB、取り扱いDITA、final/ag、ゲーミングという区切りで製品を展示。写真REBブランドの第一弾製品「GRID01」。ユーザーが音質チューニングを楽しめるMAKEシリーズの最新作だ。月末には大阪でイベントも開催予定。東京でも“開催したい”とは担当者の弁

▲DITAのポータブルUSB DAC「Navigator」。印刷も済んで、発売へ向けてまた一歩前進したようだ

▲完全ワイヤレスイヤホン「ZE8000」。春にアナウンスした「自分ダミーヘッドサービス」は、開始にいま少し時間がかかるという

▲ゲーミングイヤホン「VR2000」(左)と「VR3000」(右)。詳細はナイショながら、ゲーミング時に必要とされる応答性(VR2000)と、空間把握(方向性の確認・VR3000)の再現性を強化しているという。一台で両方を両立させる…ことは、なかなかに難しいそうだ

AVIOT

▲アニメ『マクロスF(フロンティア)』とのコラボモデル「TE-D01v-MCF」(¥22,880税込)。8月21日まで予約を受け付け、9月下旬に配送予定という。登場キャラの新録音声ガイダンスが楽しめる

エム・エス・シー

▲エム・エス・シーでは、urbanistaブランドの新作有線イヤホン「SAN FRANCISCO」に注目。プラグがUSBタイプC仕様で、スマホなどUSB-C端子搭載デバイスに接続して使える。8月発売で¥2,980

JBL

▲JBLブースで注目は、同ブランドフラッグシップ完全ワイヤレスイヤホン「JBL TOUR PRO 2」。3月の発表会でアナウンスされていた充電ケースの画面に好きな写真を表示する機能は、すでに提供しているとか

radius

▲ラディウスブースで面白かったのは、バイノーラル録音できるイヤホン・マイクの「RM-ATZ19」。録音サンプルも聴かせてもらったが、はっきりとした方位感、移動感を得られるサウンドはなかなかに面白いもの。マイク感度は-43dB

ピクセル

▲ピクセルブースで注目は、イベント直前に発表されたANIMAブランドの完全ワイヤレスイヤホンの第2弾「ANIMA02」。実物を間近で見ると、某アニメキャラによく似た形状でかわいらしい仕上がり。ケース上部が透明なのも面白いところ。搭載する3種類のチューニングモードを聴き比べられるようになっていた

▲一方、取り扱いMADOOブランドの有線イヤホンの新製品「Type821」も発売間近(8月予定 予価20万円前後)ということで、来場者の注目を集めていた